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ウルトラマンベリアル バトルカード RR第1弾 1-057 ベリアルデスサイズ 3100 タイリョク 800 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト レイブラッド星人と同じく、怪獣を操る力をもっているぞ。 1-058 ベリアルショット 2300 タイリョク 600 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト レイブラッド星人と同じ悪の戦士。星人たちも従える。 RR第2弾 2-035 ウルトラレア ベリアルブラックホールサンダー 3300 タイリョク 800 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト レイブラッド星人の力を持った戦士だ。 2-058 ベリアルデスサイズ 3100 タイリョク 800 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト レイモンを仲間に引き込もうとしているぞ。 RR第3弾 3-058 ベリアルショット 2300 タイリョク 600 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト 宇宙を支配するレイブラッド星人の力を受け継いでいる。 ソフビ付属カード S-005 ベリアルデスサイズ 3100 タイリョク 800 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト レイブラッド星人と同じ力をもった凶悪な戦士だ。 プロモーションカード P-005,P-006 ベリアルブラックホールサンダー 3300 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト ギガバトルナイザーを使えば星人も操れるぞ。 W連続必殺技 ベリアルジェノサンダー 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード NEO-GL第2弾 怪獣N452 ベリアルジェノサンダー(闇):4300 アタック:1500 ディフェンス:900 スピード:1400 パワー:900 スタミナ:1 コンボ:ウルトラマンキング 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:アグレッシブ(4) 怪獣N453 ベリアルショット(闇):2300 アタック:1400 ディフェンス:800 スピード:1100 パワー:600 スタミナ:1 コンボ:シルバーブルーメ 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:カウンター(25%) NEO-GL第3弾 怪獣N523 レア ベリアルデスサイズ(闇):3100 アタック:1400 ディフェンス:800 スピード:1200 パワー:800 スタミナ:1 コンボ:EXタイラント(デスボーン) 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:カウンター(20%) プロモーションカード ※映画「大怪獣バトルウルトラ銀河伝説」の特別前売り券の付属カード NP25 ベリアルショット(闇):2300 アタック:1300 ディフェンス:700 スピード:1200 パワー:700 スタミナ:1 コンボ:レイブラッド星人 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(4) ※小学館4雑誌の2010年1月号に付属 NP38 ベリアルデスサイズ(闇):3100 アタック:1500 ディフェンス:900 スピード:1200 パワー:700 スタミナ:1 コンボ:ネオカオスダークネス 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:カウンター(25%) ※「大怪獣バトルNEO コンプリートバインダー5」に付属 NP41 ベリアルショット(闇):2300 アタック:1300 ディフェンス:800 スピード:1100 パワー:700 スタミナ:1 コンボ:ウルトラの父 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:アグレッシブ(5) ※「大怪獣バトル ウルトラファンブック」第7弾に付属 NP43 ベリアルショット(闇):2300 アタック:1300 ディフェンス:800 スピード:1200 パワー:600 スタミナ:1 コンボ:ギガキマイラ 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:カウンター(25%) ※次世代ワールドホビーフェア’10 Winter等で配布 NP44 ベリアルショット(闇):2300 アタック:1400 ディフェンス:700 スピード:1100 パワー:700 スタミナ:1 コンボ:EXタイラント 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:カウンター(15%) ※2010年2月25日発売のwiiゲームソフト「大怪獣バトル ウルトラコロシアムDX ウルトラ戦士大集結」初回限定特典 NP47 ベリアルショット(闇):2300 アタック:1300 ディフェンス:700 スピード:1200 パワー:700 スタミナ:1 コンボ:レイブラッド星人 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(4) ソフビ付属カード NS31 ベリアルショット(闇):2300 アタック:1400 ディフェンス:800 スピード:1000 パワー:700 スタミナ:1 コンボ:バキシマム 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(4) 技カード N506スペシャルアビリティネオ9 ベリアルデスサイズ:3100 タイリョク 800 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.3.1.1 じゃんけんアイコン グー 備考 今冬公開の映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」に登場。 かつて光の国に反旗を翻してウルトラマンキングに封印されたが復活し、 レイブラッド星人から授かった「ギガバトルナイザー」を使って100体もの怪獣軍団を操り、 光の国を攻撃する。 声を吹き込むのは雨上がり決死隊の宮迫博之氏。 偽者などを除いても、シリーズでは初の「M78星雲光の国出身の悪のウルトラマン」だ。 これまでのどの世界のウルトラマンにも見られない筋肉質で肥大化した上半身が特徴的。 巨大な手は鉤爪を思わせる独自の形状になっている。 顔は前から見れば初代ウルトラマンに近い形状だがその凶悪な目つきとほかのウルトラマンに無い大きな口元は まるで笑みを浮かべているような印象を与える。 過去にべリアルは、悪の戦士となって、若き日のウルトラの父、ゾフィーと戦った。 むかしのウルトラマンベリアルは元々は他のウルトラ戦士と同じく光の一族であり、 ウルトラの父とはかつて共にウルティメイトウォーズを戦い抜いた盟友だったが、 エンペラ星人の悪の力に惹かれた事やウルトラの父が初代宇宙警備隊長に選ばれた事を妬み、 最強に執着するあまり禁忌を犯して邪悪なレイブラッド星人の力を得て、 異形の姿と無敵のパワーを手に入れたM78星雲人である。 児童向け書籍等では姿が変わる前のベリアルを確認することができる。 その誕生の経緯は、元は最高位の天使だったとされる堕天使ベリアルそのものである。 神話の世界のベリアルは80もの魔軍団を操る力を持っていたという魔神の王であり、 破壊の為に神によって創造され、邪悪と罪を振りまく事を目的としている。 魔軍団=怪獣軍団、神=レイブラッド星人になぞらえていると思われる。 NEO-GL第2弾から参戦したが、それに先駆けて映画の前売り券を買うと特典としてプロモカードが貰えた。 分かり易い宇宙人タイプのステータス配分で、アタック・スピードが高くディフェンス・パワーが低い。 スタミナ1としてはディフェンス・パワーが低く少々ステータスが心もとない印象はある。 そしてGL第1弾のバトルモードにて、歴代ボスクラス怪獣がずらり並んだ超上級レベルチームの一員として、 遂に最上位ステータスのベリアルがその姿を現した。 アーマードダークネスのアタック力にガッツ星人のスピードが加わった恐るべきステータスを持つ。 更に必殺技“ベリアルジェノサンダー”は4300もの破壊力を持つ闇属性技である。 コンボは自らを封じ込められた因縁があるウルトラマンキング。 そのステータスはパワー以外はあのダークザギの完全上位互換である。 と言うより、殆どの宇宙人系キャラの上位互換といっても過言ではない程の力を持っている。 このカードに対抗できるスピードを持つ怪獣はゲージの扱いが難しく、 かと言って押し返す作戦でも生半可なディフェンスではたちどころに押し込まれてしまうアタック値と連打力を持つとあって エンペラ星人の後に高確率で登場するこの怪獣は挑戦するレイオニクス達を悩ませる存在となっている。 しかしやはりこの怪獣も光属性攻撃に非常に弱い上にディフェンスも高くないため、 タクティカル3の怪獣でグリッター系コンボを使えば一撃で倒せる可能性が高いだろう。 もしくはスタミナ2のロボット系怪獣に2ラウンド目にキングオブモンス(技)を発動して、 力押しでねじ伏せるのもいいだろう。 プロモーションカード及びGL第3弾に登場する中位カードには、 三日月型の光線ベリアルデスサイズもある。 なお、NEO-GLに登場した時点では、 劇場版と全く別のボイスが当てられていたが、RR第1弾からゼロ共々劇場版の宮迫博之氏の声に差し替えられた。 小学館の児童誌で新必殺技を一般公募していたが、 その最優秀賞は「ベリアルブラックホールサンダー」に決定した。 RR第2弾にて、収録予定である。 そして今年の12月23日に公開する「ウルトラマンゼロ THE MOVIE」には、カイザーベリアルとなってよみがえるのだった!!
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▽タグ一覧 ウルトラシティオフィシャル ウルトラマン オリトラマン シルバー族 男 _ノ . . -‐ = ー-ミ. /. ` .. ′. .、ー-ミ `ヽ 乂. , ォvi. \ ハゞ .才 /. // i ヾ .∧. ′ / .′ 乂 { ハ ハ { ! /才{ i|!/抖竿ミ、 }八≧≠ミ ! 从 イ } i N{才>-=ミ`゙ ノ 斗r-=ミNリ Y ; 从(ハ{《八 うjノハ ゞ りイ 》 }ア}}′ 八 从 i .i 八 \'. ' ,/ ∧ ` ゛ ハ \ fニニニユ ィ 、 fi≫ 、/从ハ, // { /} ` <ー-<イ {\ /. . _{ .L _ヽ /_ノ .Vハ . イ. . . . . .{ V _ -‐ }}. . .\ >. ´. . .} _ _ __∧ ー- }! ′_ _ _ }` .< . . . . . . . .} . . . . . .∧ i /. . . . . . . .}. . . . . . . .` 種族 シルバー族 AA クラフト・ロレンス(狼と香辛料) 【概要】 ウルトラシティオフィシャルに勤務している公務員。トミーの上司。第6話光の国パートにのみ登場。 ショボーンの地球料理店出店の許可を食材や歴代ウルトラマン達の精神疾患を理由に却下したが、本人も興味はあるらしい。精神疾患の問題についてはかかっているウルトラマンたちの半数が完治すれば開店の許可を出すとのこと。
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登録日:2010/05/11(火) 17 20 31 更新日:2024/04/03 Wed 20 20 04NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマン ウルトラマンコスモス ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE ウルトラマンジャスティス ウルトラマンレジェンド コスモスの完結編 ←さらに後日談あるけどな! 円谷プロ 劇場版 劇場版ウルトラマン 北浦嗣巳 同時上映との凄まじい温度差 地球リセット 完結編 川上英幸 後日談 映画 松竹 正義 特撮 長谷川圭一 鬱展開→胸熱展開 コスモス死す―!? 2003年に松竹で公開されたウルトラシリーズ劇場版。 『ウルトラマンコスモス』の劇場版三作目にあたり、同作の完結編となっている。 TVシリーズから劇場版まで、過去に『コスモス』に登場した人物や怪獣が数多く登場している。 音楽は前作に引き続き、ティガやダイナで音楽を担当した矢野立美。 主題歌はProject DMMの「High hope」 High hope(s)は直訳すると「高い希望」。文脈によってはやや嫌味の「高望み」とも訳せるが、 歌詞や映画本編の内容を考えると「大志」あるいは意訳して「大きな夢」「理想」と考えてもいいだろう。 ストーリー 鏑矢諸島で保護されていた怪獣たちを宇宙の新天地へ移送する「コスモ・ノア」が打ち上げられようとしていたとき、突如宇宙から飛来したロボットの攻撃に遭う。 ムサシはウルトラマンコスモスと再度融合して戦うが、そこにウルトラマンジャスティスが立ちはだかる。 ジャスティスは、人類を危険視し35時間後に地球生命すべてをリセットしようとする「宇宙正義」に従っていた…… 登場人物 ●春野ムサシ 『ウルトラマンコスモス』の主人公。 コスモスとの分離後はチームEYESを辞めて、宇宙開発センターに勤務している。 地球の未来を守るため、前作同様コスモスとの再融合を果たすが、ジャスティスに敗れて光量子空間に閉じ込められてしまい、しばらく登場しなくなる。 ●ウルトラマンコスモス グローカーを追って地球に再び飛来。 地球人の希望を信じ、宇宙正義の力から地球を守ろうとする。 ●ジュリ/ウルトラマンジャスティス 今作の実質的な主人公。 コスモスと共闘した前作とは異なり、今作では宇宙正義側に立ち、コスモスを倒して地球生命のリセットに協力する。 しかしフブキや少女との出会いがきっかけで、その心境にも変化が。 ●ウルトラマンレジェンド 宇宙に伝わる伝説の戦士。 チートラマンに属する一人。 ●フブキ ケイスケ 今作の主人公の一人。 ムサシの元同僚で新生チームEYESの隊長。 ムサシ/コスモスがジャスティスに敗れた後も奇跡を信じてグローカーと戦った。 ●モリモト アヤノ 『ウルトラマンコスモス』のヒロイン。 ムサシの元同僚でチームEYESを辞めてからは、リドリアス達が生息する鏑矢諸島の怪獣保護区の管理員を務めていた。 どうやら、フブキが言うにはムサシとは相思相愛にまで発展したらしい。二人のその後は『ウルトラマンサーガ』にて描かれた。 ●新生チームEYES ムサシやアヤノ達が退任した後に編成された新しいチームEYES。 第一期の経験を買われてフブキが隊長を務めている。 何気に後の硫酸や天地司令が所属していた。 【登場怪獣】 ●チャイルドバルタン(シルビィ) 劇場版一作目で初登場。 地球に移住しようとしたバルタン星人の子供で、ムサシの友達であるマリのメル友。 ギャシー星人達と共にムサシとコスモスの復活に尽力する。 ●ギャシー星人 劇場版二作目で初登場した二人組(シャウとジーン)の宇宙人。 ムサシとコスモスの復活に尽力する。レジェンドの伝説を知っていた。 ●地球怪獣たち リドリアスなど、TVシリーズで登場しコスモスに助けられた怪獣たちと、劇場版1作目に登場した呑龍。 鏑矢諸島や遺跡公園から飛び出し、破壊活動を行うグローカーに立ち向かう。 ジュリはその行動に驚いていたが、リセット対象に自分たちも含まれているのだから当然だろう。 もちろん劇中に出てきた皆はコスモスたちのために戦ったんだろうけどね 敵 ●デラシオン(宇宙正義) ウルトラマンと同じく宇宙の調和を計ろうとする存在。 地球が2000年後に宇宙の秩序を乱す星になると予知、リセット(要は対惑星攻撃で消し飛ばす)しようとする。 宇宙の絶対正義であり悪ではない……らしいのだが、地球側の弁明も全く聞かず一方的に通告だけはして絶望感を与えてから滅ぼそうとする、 その星に生きる生物全てを巻き添えにしてリセットを行うと、やり方が冷酷非道すぎる上に非常に独善的。 一応弁明を聞かなかったのは、『2』に登場したサンドロスに行いを改める機会を与えた結果、 予知通り宇宙に混乱をもたらす存在になってしまったからなのだろうが……一節によると9.11後のアメリカがモチーフだとか。 ●グローカー スペースリセッターの別名を持つ、デラシオンの破壊ロボット。 「ボーン」(*1)「ルーク」「ビショップ」の順に強力になっていき、 グローカービショップに至っては最強モードのウルトラマン二人と互角の戦闘力を持つ。 ビショップはどことなく前作のサンドロスに似ている。 ●ギガエンドラ デラシオンのファイナルリセッター。 正確に言えばキャラクターではなく、超巨大な惑星破壊兵器。 中心部から放つエネルギー弾「イレイザーボール」で惑星規模の対象を破壊する。 直径500kmの小惑星も粉砕する4発のレーザーに無傷で耐える防御力を持つ。 余談 タイトルは「VS」とあるが、実際はコスモスが無抵抗なので、ジャスティスのフルボッコで終わっている。 また、本作と制作時期が近かったPS2ソフト『ウルトラマンFighting Evolution3』では、 ウルトラモードに「コスモスVSジャスティス」という名称でミッションが収録されている。 このミッションでは、プレイヤーはコスモスを操り、ジャスティスと戦う。 原作でジャスティスに負けているので、負けてもストーリーは進む。 ただ、ジャスティスは無敵というわけではないので、エクリプスモードで倒そうと思えば倒せる。 その場合、そのままコスモスがグローカーに挑むオリジナル展開になるが、ジャスティスはちゃんと味方になってくれる。 しかしなぜかエクリプスモードで負けるとミッション失敗となる。こちらが一番原作再現のはずなのだが…… また、ルナモードでひたすらジャスティスの攻撃を受け流し続け、フルムーンレクトをジャスティスに見舞うことで、 コスモスによってジャスティスが洗n…説得され、そのまま終了(Sランク認定)となる、ある意味ギャグとしか思えない展開になる。 『ウルトラマンジード』で主人公の朝倉リク役を担当した濱田龍臣は本作の大ファンであり、 3~7歳くらいまで車の中で本作を何回も繰り返し観ていたと話している。 本人曰く「最初は敵として現れたジャスティスが、最後にはコスモスと一体化するところがすごく格好良いなと思ったんです」とか。 嘘じゃないんだ!本当にウルトラマンに会ったんだって! 人間と怪獣が共存する理想郷を築く―― そんなムサシの夢の先は、映画『ウルトラマンサーガ』で語られることになる。 追記、修正は自分より弱い生き物を助ける勇気のある人に、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルトラマンがどれだけ人類を信じているか考えさせられた。だから歴代ウルトラ映画の中で1番好き。それにしても、公開されてからもう10年経ったし、ウルトラマン列伝で放送されるといいな。 -- DCD (2013-10-17 09 06 00) デラシオン何処行った? -- 名無しさん (2013-10-17 13 06 51) ↑地球人認めて帰っていた。今もどこかで宇宙正義振りかざしてるんじゃないかね?サンドロス以前のやり方に戻ってるかもしれないけど -- 名無しさん (2013-10-17 16 39 53) 初代ウルトラマンやウルトラセブンも何か一つ違えば本作のようになっていたかもしれない。 -- DCD (2014-01-29 21 11 56) グローカーにチェスのコマの名前使ったのにビショップまでしかないのは中途半端だよな。当てはめるとしたら、デラシオンがキング、ギガエンドラがクイーン、ジャスティスがナイトか? -- 名無しさん (2014-01-29 21 22 22) 主役であるコスモスの出番が少なかったのが少し気になったけど完結編として楽しめた -- 名無しさん (2014-04-10 23 18 12) ↑x3怪獣聖書によると、初代は地球人が侵略者に豹変した時にはマジでやるつもりだったようだ。セブンは…平成セブンみたいに地球人の味方をして悪者扱いを受けることになるだろうな -- 名無しさん (2014-04-10 23 25 53) ↑よく話題にされるやつだが、やっぱり現実味があるからシビアでやるせないな…… -- 名無しさん (2014-04-10 23 29 59) HighHopeが神曲すぎる -- 名無しさん (2014-04-12 14 46 25) 宇宙正義はデジモンで例えたら絶対イグドラシルだな -- 名無しさん (2014-04-12 18 32 21) 正義の名の元に悪事をする奴が一番タチが悪い、の見本だな -- 名無しさん (2014-04-12 18 59 21) 冒頭でコスモス勝利IFの物語が見てみたい。 -- 名無しさん (2014-04-15 17 36 42) ↑FE3の説得エンドを……ってことかな? -- 名無しさん (2014-04-15 17 45 10) ↑エクリプスで戦って勝利の方。 -- 名無しさん (2014-04-15 17 46 57) TV本編と劇場版2作とは雰囲気が違ってたよな。ファンタジーな部分が抜けて、リアリティーな部分が入った感じがする。 -- 名無しさん (2014-05-29 19 00 38) ムサシを話の中心から外すことで逆にムサシが多くの人に影響を与えていたことを描いたのが本当に見事だった。そして、皆の想いを受けて復活!!この流れが本当に神がかっていた。 -- 名無しさん (2014-08-21 00 24 21) FE3じゃ、原作と違ってエクリプスでジャスティス倒さないとジャスティス使えないのよ。レジェンドの方はどうクリアしても使えるけど。 -- 名無しさん (2014-08-21 17 52 07) ネタバレになるが、エンディングロールのムサシ自身の力でウルトラマンと一緒に飛ぶ夢を叶えて終わるのが良い幕引きだった。 -- 名無しさん (2014-08-21 18 08 09) 宇宙正義はアンチスパイラルの親戚か? -- 名無しさん (2015-01-23 11 21 49) ↑原理同じだし 絶対正義なんてあるのか?が自分の中で題だと思うんだよね -- 名無しさん (2015-03-14 14 05 05) 今日総集編で放送されたけど無理矢理まとめた感があった。 -- 名無しさん (2015-03-17 19 00 21) ちなみに、グローカービショップはFE3の「世界10拠点同時侵略指令」ではバルタン星人の、大怪獣バトルウルトラコロシアムではメフィラス星人の手先となり、凶悪な侵略者として再び現れることになる。宇宙正義とはなんだったのか。デラシオンの技術を盗んだとか、倒されたのを復活させたとかの可能性もあるけど。 -- 名無しさん (2015-03-17 19 20 36) この話って上司(デラシオン)に対する2人の壮大なストライキだよね -- 名無しさん (2015-04-01 16 32 09) ロックマンエグゼ4もどことなく似たようなストーリーだったな。人類の悪意を感知した惑星破壊ロケットが飛んでくるんだったか -- 名無しさん (2015-09-28 18 51 24) 話自体は好きなんだが、コスモスとジャスティスの戦闘シーンが面白くないんだよなぁ。特にビショップ戦とかさぁ -- (2015-11-07 11 38 09) モグルドン、エリガルⅡ「解せぬ」 -- 名無しさん (2016-12-13 16 33 11) ↑2 -- 名無しさん (2017-08-15 20 36 59) ミス。前作に比べて特撮がショボくなってるよな。タイアップしなかったか本編ラスト公開だったからか、予算が少なかったと推察 -- 名無しさん (2017-08-15 20 39 23) ラップのシーンは謎だった -- 名無しさん (2018-07-03 01 02 08) ムサシが居なかったらコスモスがジャスティスをボコボコにしてそう -- 名無しさん (2020-07-12 21 32 46) とりあえずパンフレットに時系列書いたスタッフ表出ろ 何か問題でもあったの? -- 名無しさん (2021-07-10 17 37 35) フブキ好きだから新生EYESの頑張りがデラシオン撤退に繋がったの嬉しいんだけど、デラシオンがクソ過ぎて感動しきれない -- 名無しさん (2021-12-30 17 48 22) ギャラファイだとデラシオンは一応味方なのか? -- 名無しさん (2023-01-24 01 49 37) 当初の企画で、「ウルトラヒーロー29体総登場」を考えていたらしいけど、どんな物語になってたのかが気になる。。 -- 名無しさん (2023-10-20 07 08 19) 名前 コメント
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花めくりウルトラマン 【サイト名】バンダイコレクション 【ジャンル】テーブルゲーム(花札) 【課金体系】従量157円 【容量】288KB 【通信機能】起動時にライセンス確認のための通信あり 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2006/11/04 【使用機種】W41T 【プレイ時間】2時間 【評価・点数】★★★☆☆ 独自の役や絵札があるから、初めは取っ付きにくい印象があったけどすぐ慣れた。 ゲームは、こいこいモード『しゅわっち!』と、勝ち抜き戦の『とことんモード』。 、CPUがあまり強くないような気がするけど、時間つぶしにはいいかな? でも、BGMがウルトラマンっぽいけどウルトラマンじゃない希ガス。 アレンジ?つーか、なんでだかパクリっぽいw てことで、個人的評価は3点。 サイト別/は行/バンダイコレクション
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名前 総合 近接 遠隔 耐久 特殊 技巧 ザイゴーグ 【S+~S++】 S SS S~SS C B グリーザ第二形態 【S+】 A~S S A S B グリーザ第三形態 【S】 S S S A B ゼットン(X) 【S--】 A A A A B グア・スペクター 【A+~S--】 A~S C S~SS E C ガーゴルゴン 【A++】 A A B~A A A ゴメス(S)(DTE) 【A++】 A A A E B モルドスペクター 【A~A+】 A~S C A~S E C ナックル星人バンデロ 【A】 B A B D B キングジョー(X) 【A】 A C B C B サイバーゴモラ 【A】 A F B D B ブラックキング・ドリルカスタム 【A-】 B C B~A F C メカゴモラ(X) 【A-】 A C B F C キングゲスラ(X) 【A-】 B B C D C ベムスター(X) 【A-】 D D C A C ツルギデマーガ 【A-】 B B A D C スラン星人(X) 【A-】 C C C B C EXゴモラ(X) 【A-】 A B C E C バードン(X) 【A--】 C C C B A テレスドン(X) 【A--】 B D C D C グリーザ第一形態 【A--】 C B B C C ゴメス(S)(X) 【B++】 B~A F B E C レッドキング(X) 【B++】 B F B F C EXレッドキング(X) 【B++】 B~A F B F C バグバズンブルート(X) 【B++】 A F B F B ゴーグゴルザ 【B++】 B D B F C ルディアン 【B+】 C C B F C ゴーグアントラー 【B】 D D B C C デマーガ(12話) 【B-】 D C B F C デマーガ 【C+~B-】 C C D E C グビラ(X) 【C++】 D F B E C ムー 【C++】 D D D C C ホオリンガ 【C+】 C F D D D ザラガス(X) 【C+】 D F D D C マグマ星人(X) 【C+】 D F B F C ベムラー(X) 【C】 E D D E C ババルウ星人(X) 【C-】 E E D E D ザラブ星人(X) 【C-】 E D D E D ゼットン星人(X) 【C--】 E F D F D バグバズンブルート(X)(等身大) 【D+】 F F F F C シャプレー星人(X) 【D+】 F D E F D マグマ星人(X)(等身大) 【D-】 F F F E C ギナスペクター 【D-】 F F F E~D B ケムール人(X)(16話) 【D-】 F F F E E セミ女(X) 【D-】 F F F E D ダダ(X) 【D-】 F F F E D M1号(X) 【未定】 F F F S~SS C
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登録日:2021/07/17 Sat 10 00 00 更新日:2024/04/15 Mon 00 42 30NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GUTSスパークレンス GUTSハイパーキー Trigger ウルトラデュアルソード ウルトラマン ウルトラマンティガ ウルトラマントリガー ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA クウガ系ウルトラマン グリッタートリガーエタニティ コメント欄ログ化項目 サークルアームズ スカイタイプ スマイルスマイル タイプチェンジ トリガーダーク トリガートゥルース パワータイプ マナカ ケンゴ マルチタイプ 人は光になれる 令和ウルトラマン 令和版ティガ 光 光と闇が両方そなわり最強に見える 光の巨人 光を繋ぐもの 円谷プロ 寺坂頼我 岩田栄慶 引き金は僕だ 本編より先に立った項目 火星 無口 特撮 笑顔 闇の巨人 笑顔を守る、希望の光! ウルトラマントリガー!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)第2話「未来への飛翔」より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 ウルトラマントリガーとは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』に登場する主役ヒーロー。 この項目では登場キャラクターとしてのウルトラマントリガーについて記載する。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【特徴】超古代のトリガー 【マナカ ケンゴ】 【アイテム】◆変身アイテム■GUTSスパークレンス ◆武器■サークルアームズ◇マルチソード ■ウルトラデュアルソード 【タイプチェンジ】◆マルチタイプ◇マルチタイプの必殺技 ◆パワータイプ◇パワータイプの必殺技 ◆スカイタイプ◇スカイタイプの必殺技 ◆グリッタートリガーエタニティ◇グリッタートリガーエタニティの必殺技 【ウルトラマンティガとの関係性】 【プロフィール】 身長:53m 体重:4万4千トン 声:寺坂頼我 スーツアクター:岩田栄慶 【概要】 主人公マナカ ケンゴが変身アイテム「GUTSスパークレンス」を用いて変身するウルトラマン。 3000万年前の地球で、世界を恐怖に陥れた闇に立ち向かい、その脅威を遠い宇宙へと封印したとされる光の巨人。 だが、熾烈な戦いによって力尽き、赤き星こと火星の逆ピラミッド型の超古代遺跡の最下層で、肉体を石像と化して眠りについていた。 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~) 第1話「光を繋ぐもの」より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 やがて時が経って火星が人類の開拓惑星となった頃、突如として怪獣ゴルバーが出現。 さらに闇の巨人の1人・妖麗戦士カルミラにより超古代遺跡が襲撃されかけた際、ケンゴは叫ぶ。 僕は……みんなを笑顔にしたいんだぁぁっ!! こんな奴らのためにこれ以上誰かが苦しむ様を見たくない、みんなの笑顔を守りたい……その強い意志に反応し、ケンゴは石像と一体化。 ここにウルトラマントリガーが現代に復活を遂げたのであった。 【特徴】 デザインは『ニュージェネレーションヒーローズ』シリーズではお馴染みの後藤正行氏が担当。 赤と青紫を基調とした近年のウルトラ戦士としては比較的シンプルな姿だが、胸や腕や足に古代文明文字のようなモールドが彫られた金色のプロテクターを装備しているのが特徴。 また、歴代ウルトラマン屈指の「小顔(*1)」の持ち主であり、均整の取れたスタイルも合わさって、さながらモデルのような体格である。 カラータイマーの形状もダイヤ型と、結構珍しいタイプ。 活動時間は例によって例のごとく3分間であり、タイムリミットが近づいたり、体力を激しく消耗するとカラータイマーが赤く点滅する。 近年の饒舌なウルトラマン達とは大きく異なる点として、トリガー自身に自我があるのかどうかは不明。 現段階では自ら話す様子はなく、ケンゴも別人と一体化しているような感覚を持っている描写はないため、 関連性が示唆されているウルトラマンティガのようにトリガー自身の自我は既に存在しない、あるいは自我だけが覚醒途中という可能性もある。 良くも悪くも、不明瞭な要素が多い神秘的なウルトラマン。それがトリガーである。 超古代のトリガー クリックで展開 ヒジリ アキトが調査していた石碑から新たに発覚した事実によると、3000万年前にユザレと敵対していた闇の巨人には“4人目”が存在した。 その4人目こそ、後にウルトラマントリガーとなった闇の巨人「闇黒勇士トリガーダーク」であった。 トリガーダークは3000万年前にカルミラと共にエタニティコアに接触しようとしたところ、自身の中に「光の意思」が芽生え、 それに伴って肉体も光の巨人「ウルトラマントリガー」へと覚醒し、仲間であったカルミラたちと敵対。 その後、ユザレの援護でエタニティコアの力を手にしたトリガーは、闇の三巨人を石化封印して宇宙へと追放するが、自身も石化封印され、火星へと不時着し永い眠りに就くこととなった。 その際の落ちた衝撃で火星の地中に逆三角形ピラミッドができ、途中サークルアームズを引っ掛けながら最下層で石像となった。 この時、封印されていくトリガーの肉体から「光の意思」は離れていき、光の意思は後に一人の人間として転生を果たすこととなる。 また、封印される直前の戦いにおいて、トリガーの持つパワータイプとスカイタイプの光は超古代の遺跡に吸収され、 後にアキトの技術力によってガッツハイパーキーへと変換された事で形を変えて再びウルトラマントリガーの力となったのあった。 【マナカ ケンゴ】 どんなに苦しい時でも、悲しい時でも、見た人が皆思わず笑顔になる。そんな花を咲かせたい! みんなを笑顔にしたい! それが……僕の夢見る未来なんです。 演:寺坂頼我 本作の主人公。 実家は火星で、母親のレイナと2人暮らし。 元々はシズマ財団火星開拓局植物研究センターで働く植物学者だったが、第1話にてカルミラとゴルバーの襲撃に巻き込まれた際、 謎の少女ユザレの導きにより、火星の遺跡で石像となっていたトリガーと融合し、ゴルバーを撃退することに成功。 以後、その功績とウルトラマンの力を手に入れたことをシズマ ミツクニに認められ、防衛チームGUTS-SELECT最後のメンバーにスカウトされたのだった。 「スマイルスマイル」が口癖のいつもにこやかな性格で、誰に対してもフレンドリーに接する人懐っこい人物。 元植物学者故に花言葉にも通じており、第5話ではアキトを励ますために「約束」を意味する白いバラを手渡している。 時に人との距離感を間違えて怒らせてしまうこともあるものの、「誰もが笑顔でいられる世界」を夢見る思いは本物で、時には自ら体を張る事も厭わない勇敢な面もある。 植物学者時代に生み出した新種の植物の中で、火星の環境に適応した唯一の一株を「ルルイエ」と名付けて我が子のように可愛がっており、ナースデッセイ号に乗船した際にも火星からケースに入れて持ってきた程。 しかし、この花はどういうわけか蕾のまま開花せず、その時をケンゴは今か今かと待ち続けている。 なお、一見すると普通の人間だが、遺跡に入った際に突然両手が光り出したかと思えば無意識にバリアを張って瓦礫から身を守る等、明らかに人外じみた力を発揮している。 加えて、ウルトラマンの力を持って地球に向かう際には母親であるレイナから「いつかこうなることは分かってた」と意味深な言葉を投げかけられる等、その正体や出生には謎が多い。 スカイタイプで空を飛ぶようになってから空を飛ぶことに気持ちよさを覚えたらしくGUTSファルコンに乗りたがっており、 第17話では遠隔操縦装置を壊されて墜落してしまったGUTSファルコンに近くにいたケンゴがメンテナンスブースに乗り込み、直接操縦。 搭乗したことによるGの影響と初操縦ということもあってヒマリと比べるとフラフラではあったが、メツオロチの弾幕攻撃を全て回避し、突破口を開くことに成功している。 なお、その後ウルトラシリーズのお約束「墜落する機体からの変身」をシリーズでもかなり久々に披露していた。 彼の本質 第11話で過去に飛ばされたケンゴは、3000万年前の世界でエタニティコアの力を手にしようとしたトリガーダークのインナースペースに突入。 壮絶な殴り合いと説得の末、トリガーダークを翻意させることに成功したケンゴだが、そこでトリガーダークの姿がケンゴ自身の姿に変わる。 すべてを察したケンゴがつぶやいた言葉は、 トリガー……君は、僕だったんだね? ケンゴの正体はウルトラマントリガーの精神)=トリガーダークの中に芽生えた光の意思)が人間として転生/新生/変化した存在だったのである。 トリガーとして戦い始めてから度々ケンゴが見ていた一人称視点でのトリガーの記憶と思われるビジョンも、 トリガーの石像に残る記憶が一体化したケンゴに流れ込んでいる等ではなく、言ってみれば前世の記憶が徐々に蘇っていたようなものだったと思われる。 つまり、ケンゴは「光となった(一体化した)人」であるマドカ・ダイゴに対する「人となった光」」とでも言うべき存在だろうか。 上述の体の発光やバリアを張るといった超能力以外にも ケンゴのような人物がエタニティコアの前でエンシェントスパークレンスを掲げるビジョン インナースペース内ではアイテムを操作する時以外はトリガーとケンゴの姿が重なって描写されている。これは同じくニュージェネレーションヒーローズの一員でありウルトラマン=変身者であるウルトラマンジードと同じである(*2) ケンゴの「ウルトラマントリガーやってます」という発言の意味が分からなかったナツカワ ハルキにウルトラマンゼットが「この人がウルトラマンご本人ってことだ」と説明する(*3)。 第10話でシズマ ユナに(恋愛的な意味で)アタックした剛力闘士ダーゴンが「笑顔だ」と自称した際、ユナとアキトが「(表情の変化なんか)分かるか!」と突っ込む中、ケンゴだけが「そんな気がする」と同調する。ケンゴが天然故かと思われたが、生い立ちを考えると元同族故に見分けがついたというのが真相だと思われる(*4) ……といった伏線が張られていた。 また、自身がトリガーであると自覚して以降はトリガーの石像(石化したトリガーの肉体)から分離した状態にもかかわらずトリガーに変身できている。 レイナ(と「ケンゴ君はやはり…」と口にしたミツクニ)はケンゴがトリガー本人であることを知っていたと思われるが、何故知っていたのかは不明である。 ちなみに、3000万年前の過去から帰還したケンゴがトリガーに変身した際、トリガーダークを含む闇の巨人達も唐突に蘇った記憶に混乱する様子が見られたが、 これは恐らく3000万年前に飛ばされたケンゴの行動により、歴史が変わってしまったためだと思われる。 事実、第1話のカルミラはケンゴのことを全く知らない様子であり、そのケンゴが一体化してトリガーが復活した時にも「あたしに会うために人間を取り込んで復活したのかい?」としか言っておらず、ケンゴの素性にまるで興味がない様子であることから、 この時点の「正史」においては、トリガーダークがウルトラマントリガーへと変質した出来事にケンゴの介入はなかったと思われる(*5)。 しかし、 石板に描かれていた「エンシェントスパークレンスを掲げる男」の絵 ケンゴの記憶にフラッシュバックした「エンシェントスパークレンスで変身する何者か」 については未だ筋の通った説明をする材料がなく、詳細は不明である。 一応、歴史介入ものではよくある「未来人が過去改変した段階で歴史の円環構造ができた」という展開であれば、 これら2つの要素は、上述の「正史」で起こった出来事ではなく、過去改変した際のケンゴが起こした行動を指しており、 闇の巨人達と同じように、ケンゴが垣間見た記憶も「正史」に合わせて修正されていたと解釈することもできる。 【アイテム】 ◆変身アイテム ■GUTSスパークレンス 音声:マックスウェル・パワーズ 超古代の遺跡から発掘された神器を解析し、その構造を科学的に再現した道具(3000万年前の超古代にタイムスリップしたケンゴにユザレが手渡したものと恐らく同一と思われる)。 GUTS-SELECTの標準装備でもあるが、そちらの方は変身アイテムとしての機能はオミットされている。 通常は銃型の「ハイパーガンモード」として使用され、怪獣の力を宿したUSB型アイテム「GUTSハイパーキー」を装填することで怪獣の力を再現。 ゴモラであれば超振動波、エレキングであれば電撃光線といったように、様々な効果の弾丸を放つことが出来る。 ケンゴの持つGUTSスパークレンスは特殊な物で、グリップを可動させて銃口を開くことで「スパークレンスモード」へと変形する。 そして光の力を宿した特別なGUTSハイパーキーを装填し、天高く掲げてトリガーを引く事でウルトラマントリガーへと変身が可能となる。 第1話など一部のエピソードではバンクが流れずに変身したり、通常時も銃口を開いてからバンクへ移行するなど、近年のシリーズの中では珍しくバンクへの依存度が低い。 緊急事態に咄嗟に変身する際にもバンクが省略されたり、変身シーンすら省略してぐんぐんカット時のBGMだけ流れて上から登場したりと、 ドラマの流れを重視し、必要であれば変身バンクをカットする演出方針は『ティガ』を始めとする平成ウルトラシリーズを彷彿とさせる。 マルチタイプキーを装填するシーンに至っては本放送前の特報や翌年の客演時に使われたのみであり、本編では一度も使われていない。 歴代の変身アイテムはM78星雲・光の国の科学力で製造されたものだったり、オーパーツじみた謎の遺物だったり、はたまた主人公自作だったりと様々な製造過程で作られているが、 このGUTSスパークレンスはそれらの前例にない、「防衛チームが開発した変身アイテム(*6)」。 「地球製のアイテムにウルトラマンの力が宿って変身アイテムと化した」という括りであれば前例があるが、 GUTSスパークレンスの場合は「元々防衛チームが変身アイテムとして開発したアイテムにウルトラマンの力が宿り、ウルトラマンへと変身させる機能を得た」という点で異なる。 「ウルトラマンへの変身アイテムとして開発された」という経緯からか、対応するハイパーキーと、使用者に変身適性があればトリガー以外への変身も可能で、 劇中では別次元から事故で『トリガー』の世界に飛ばされ、その際のごたごたで本来の変身アイテムであるウルトラゼットライザーが破損してしまったハルキが、 アキトの用意した2機目の特別製GUTSスパークレンスと、ゼットライザーを解析して抽出したエネルギーを宿したハイパーキーを組み合わせる事で、 ゼットライザーの修理が終わっていない状態でも、ゼット及び各ウルトラフュージョン形態への変身が可能となった他、 一度人間態に変身したウルトラマンリブットも、ユナから借りた一般隊員用のGUTSスパークレンスと、ゴモラのハイパーキーに自らの力を流し込んで変質させ、 前者を本来移行できない「スパークレンスモード」へ移行させた上で、自らのハイパーキーへと書き換えた後者と組み合わせて人間態からウルトラマンとしての姿に再度変身している(*7)。 ただ、「地球平和連盟TPU」及び「シズマ財団」の行っている超古代文明の研究はまだまだ明かされていない事実が多く、 異星人から提供された技術も多々あるため、これら一連のアイテム群が果たして本当に純地球製と言えるのかは未だ不明である。 ◆武器 ■サークルアームズ 火星の超古代遺跡で石化した状態で発掘された神秘のアイテム。 ゴルバーとカルミラのコンビ相手に苦戦する中、「サークルアームズを振るうトリガーの姿」のイメージを見たケンゴに反応し、石化から解放。 独りでに飛び立ち、トリガーの手元へと召喚された。 「サークル」即ち「円形」を意味する名前の通り、赤く丸い輪の持ち手に鋭い刀身が生えた形状をしている。 刀身を動かす事で3つの形態へと変形させることが可能で、変身したトリガーのタイプと最も相性の良い形態へと切り替える。 この変形は自動的なものではなく、あくまでもタイプの特性を活かせる形態に任意で変形させているだけである。 またそれ故にタイプチェンジ縛りもなく、マルチタイプがパワークローを、スカイタイプがマルチソードを使う……といった芸当は可能である。 グリッタートリガーエタニティではグリッターブレードの影に隠れがちだが、引き続き使用可能。 変身に使用した同じGUTSハイパーキーをサークルアームズへ再装填することで、各形態ごとに異なる必殺技が放たれる。 ちなみにインナースペースにいるケンゴのサークルアームズには柄にハイパーキーのスロットが備わっているが、 トリガーが持っているオリジナルにはないという、いわゆるギンガストリウム形式。 メタいことを言うと平成初期のシンプルなウルトラマンとニュージェネの玩具販売の都合というスポンサー事情を上手に両立させたという意味で非常に画期的なアイテムである。 ちなみに、「ウルトラマントリガー」となる前の姿であるトリガーダークの状態でこれを使用した描写がないことから、 「本編では使わなかったがトリガーダークの頃から持っていた」のか、「光の巨人たるウルトラマントリガーになってから手に入れた」のかは不明。 一方でイグニスが変身したトリガーダークが、トリガーが召喚したサークルアームズを使用するシーンはあるため、 召喚こそトリガーにしか出来ないが、使用するのは光の巨人であろうと闇の巨人であろうと「トリガー」ならば可能らしい。 ちなみに元々は従来のニュージェネシリーズ同様、ある程度話が進んでから手に入れる予定だったらしいが、 坂本監督がデザインを非常に気に入り、「最初から出したい」と熱望したために第1話から登場する事になったという裏話がある。 DX玩具版は3モード変形に加え、全てのガッツハイパーキーの認識機能付き、音声も充実している豪華仕様。 売り上げ的には苦戦する事が多い前半登場武器だが、サークルアームズは驚異的な売り上げを記録したらしく、 次作『ウルトラマンデッカー』でも、コレクションアイテムとの連動による拡張性の高い前半武器と、 アイテム単体で完結している最強武器という構成が継続する事になった他、後述するウルトラデュアルソードも豪華仕様で行く事が決まったという。 ◇マルチソード 刀身を合わせて使用する剣形態であり、サークルアームズの基本形態。 中距離戦向きであり、剣を振って相手を斬ったり相手の攻撃を弾くのが主に使い方。 防御形態として使われることがある。 ○マルチソードを用いた必殺技 ●ゼペリオンソードフィニッシュ <MAXIMUM BOOT UP! MULTI!> <ZEPERION SWORD FINISH!> マルチソードにマルチタイプキーを装填して発動。 刀身にエネルギーをチャージした後、大きく振りかぶって強力な斬撃波を発射する。 マルチソードを振り抜くため発生は遅いが、一発の威力は高く、範囲も広いという特徴がある。 ガーゴルゴン戦ではマルチタイプが跳躍し、縦一文字に両断する場面も見せている。 ◇パワークロー 刀身を少し展開して使用する鉤爪形態。 主にパワータイプ用として使われ、近接格闘戦で直接刺すような使い方がなされる。 鉤爪と言うよりかは大きな人斬り鋏に見えるが、気にしてはいけない ○パワークローを用いた必殺技 ●デラシウムクローインパクト <MAXIMUM BOOT UP! POWER!> <DERACIUM CLAW IMPACT!> パワークローにパワータイプキーを装填して発動。 刀身にエネルギーをチャージした後、灼熱のエネルギー波で攻撃する。 直接斬りつけたりエネルギーを叩きつけたりする事でも効果を発揮する他、地面に突き立てて衝撃波として放つこともできる。 流石に敵を挟み込んで思いっきりブッた斬る技じゃなかった。 発生は早く、近距離から中距離向きだが範囲は狭い。 ●ゼペリオンクローインパクト <MAXIMUM BOOT UP! MULTI!> <ZEPERION CLAW IMPACT!> パワークローにマルチタイプキーを装填して発動。 刀身にエネルギーを込め、赤い輝きを放つ刃で一刀両断する。 ◇スカイアロー 刀身を大きく展開して使用する弓形態。 主にスカイタイプで高速移動を行って相手の攻撃を回避しつつ、そのまま遠距離から相手に攻撃を仕掛ける。 弓幹部がマルチソードの刀身のため、この状態のまま接近戦も可能。 ○スカイアローを用いた必殺技 ●ランバルトアローストライク <MAXIMUM BOOT UP! SKY!> <RUNBOLDT ARROW STRIKE!> スカイアローにスカイタイプキーを装填して発動。 刀身にエネルギーをチャージした後、弓幹部からエネルギーの弦が出現。 弓把部に施された銃口部から青い光矢が撃ち放たれる。 ■ウルトラデュアルソード ユザレ……使わせてもらうよ、君の力を! <DUAL! STAND BY!> <BOOT UP!> <DUAL SWORD!> 『デッカー』第7話にて、未来のユザレのビジョンがケンゴに渡した、菱形の結晶体が施された長剣。 GUTSスパークレンスにガッツハイパーキー ウルトラデュアルキーをセットし、トリガーを引くことで実体化。 振るうたびに金色の刀身から光の軌跡が描かれ、スフィアメガロゾーアを切り裂けるほどに鋭い剣戟が繰り出される。 スフィアメガロゾーア撃破後は、ケンゴの手によりウルトラマンデッカーことアスミ カナタに預けられることになる。 ○ウルトラデュアルソードを用いた必殺技 よし……今だ! <DUAL! STAND BY! READY?> ウルトラデュアルキーを再度起動させて柄部に装填した後鍔部の結晶体にあるスリットにウルトラディメンションカードを読み取り、トリガーを引くことで威力が増強。様々な効果が付加される。 ◆デュアルデラシウムインパルス <TRIGGER POWER!> <DUAL! DERACIUM IMPULSE!> ウルトラマントリガー パワータイプのウルトラディメンションカードを読み取ることで発動。 刀身からデラシウム光流にも似た、灼熱のエネルギー光線が発射される。 結晶から放たれる光は赤。 ◆デュアルゼペリオンブレイク <TRIGGER MULTI!> <DUAL! ZEPERION BREAK!> ウルトラマントリガー マルチタイプのウルトラディメンションカードを読み取ることで発動。 刀身にゼペリオン光線にも似た白銀の閃光を纏わせ、斜め袈裟斬りを繰り出す。 結晶から放たれる光は銀。 ◆デュアルランバルトカウンター <TRIGGER SKY!> <DUAL! RUNBOLDT COUNTER!> ウルトラマントリガー スカイタイプのウルトラディメンションカードを読み取ることで発動。 全身を青く発光させながら回転斬りを繰り出す。ウルトラ恒例・回ればなんとかなる 結晶から放たれる光は紫。 ◆フラッシュマルチスクラム <DECKER FLASH!> <TRIGGER MULTI!> <ULTRA COMBO!> <DUAL!FLASHMULTISCRUM!> カナタから手渡されたウルトラディメンションカードウルトラマンデッカー フラッシュタイプとウルトラマントリガー マルチタイプを読み取ることで発動。 紫の光が宿った刀身に、赤と青の閃光が纏わることで威力が増強。 横一文字に振りかざすことで、ゼペリオン光線とセルジェンド光線が合わさったような光の衝撃波が放たれる。 結晶から放たれる光は赤。 ◆デュアルグリッターゼペリオンブレイク <GRITTER TRIGGER ETERNITY!> <DUAL! GRITTER ZEPERION BREAK!> 3枚のトリガーのウルトラディメンションカードが1枚に融合したグリッタートリガーエタニティのウルトラディメンションカードを読み取ることで発動。 刀身にグリッターゼペリオン光線にも似た金色の閃光を纏わせ、敵を斬り伏せる。 第19話ではウルトラマンデッカー ダイナミックタイプが繰り出したデッカーフラッシュダイナミックと同時に繰り出し、ギャラクトロンMK2にトドメをさした。 結晶から放たれる光は金。 【タイプチェンジ】 ある意味トリガーを最も象徴する能力の一つ。 トリガーはタイプチェンジで能力の傾向を変え、様々な状況に対応することが可能である。 タイプチェンジを行うと、チェンジ先の形態に応じてまずトリガーの体の模様とメインカラーが変わり、 その後に、胸のプロテクターと頭の形状が発光して変わり、チェンジが完了するという特徴を持つ。 過去作を意識した作品だけあって、ここら辺の演出は98年に登場したティガの後輩ウルトラマンや01年に登場した慈愛のウルトラマンに近いか。 上述の通り、タイプチェンジの際はまず体色が変化し、その後模様や形状が変化する方式が取られており、 例えば前作『Z』のウルトラフュージョンと違って、タイプチェンジの度にぐんぐんカットが出ることはないが、 ケンゴが現在のタイプのハイパーキーをチェンジしたいタイプのハイパーキーに取り換える必要はあるため、 変身時同様に「キーを起動→挿入→ケンゴがGUTSスパークレンスを掲げる→左から右へ横一直線に動かしながら前口上→トリガーの名前を叫びながら変身アイテムを掲げる」というシークエンスが挿入される。 ただし、このタイプチェンジ用のバンクは、各タイプの初回タイプチェンジ以降はテンポを重視してか省略されることも多く、 省略される場合は、「額のクリスタルが発光→チェンジ先のタイプ名のコールと共にタイプチェンジ」という演出になるのが基本。 一部のエピソードではティガと同じくクリスタルの前あたりで腕を一度交差させ、下ろした直後にタイプチェンジ完了という演出が行われたこともある。 なお、その『ティガ』を含む平成初期作品では、当時の技術の限界もあって「バンクや全身発光を使わず、ウルトラマンが動作の途中で流れるようにチェンジ」や、 「体色だけでなく、プロテクターの形状まで変化するタイプチェンジ」などの演出は不可能であったため、 撮影技術・映像処理技術の向上に伴ってそれらの演出が可能となった『トリガー』とそれらの作品を見比べると、時代の変化を実感できる……かもしれない。 なお、『トリガー』以前の「ニュージェネレーションヒーローズ」のウルトラマンは、歴代ウルトラマンの力を借りてパワーアップするのが一般的であり、 それもあって、タイプチェンジにあたる形態変化でも、力を借りたウルトラマンの意匠が盛り込まれたビジュアルが多かったが、 トリガーは自身の能力傾向を偏らせる、『ティガ』や『ダイナ』のようなタイプチェンジを行うこともあり、 タイプチェンジ形態には他のウルトラマンの要素を入れず、各タイプの魅力が際立つようなデザインの意識がなされている。 一方で、タイプチェンジの際には「ニュージェネレーションヒーローズ」お馴染みのインナースペースで装填アイテムを変えてチェンジするが、 力自体は超古代文明の石版から引き出されたものであり、力を行使するための手段として人工的なアイテムが使われている。 ◆マルチタイプ \ULTRAMAN TRIGGER MULTI TYPE!/ <BOOT UP! ZEPERION!> 未来を築く、希望の光! ウルトラマントリガー!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)PV映像より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 ULTRAMAN TRIGGER M U L T I T Y P E ! 飛行速度:マッハ5 ジャンプ力:800m 走行速度:マッハ1.5 潜行速度:マッハ1.5 地中速度:マッハ1.5 マルチタイプキーをGUTSスパークレンスに装填して変身するトリガーの基本形態。 メインカラーは赤と青紫で、頭頂部は真っすぐ上に伸びる。 パワー・スピード共にバランスの取れた性能を有しており、陸・海・空、戦いの舞台を問わない戦闘が可能である。 多彩な光線技にも長けており、手数の多さなら全形態の中で最も安定している。 ◇マルチタイプの必殺技 ●ゼペリオン光線 腕をL字の構えに組んで発射するマルチタイプの必殺光線。 白色の光線に電撃のようなエフェクトが付加されている他、発射時にはトリガーの体のプロテクターが光り輝くという特徴を持つ。 ●トリガーハンドスラッシュ 腕を前に突き出し、指先から青白い光弾を連射する。 威力こそ低いが、牽制や飛び道具の迎撃など幅広い用途に使用される。 ●マルチ・スペシウム光線 両手を十字に交差することで、十字状の光弾を連射する。 第5話で初使用、一度はデスドラゴを撤退させることに成功した。 ●トリガー・タイマーフラッシュ 両腕を交差した後、全身にエネルギーを集中させてカラータイマーから光を放出する。 第8話のキングジョー ストレイジカスタム戦で使用。 ペダニウムハンマーで動きを封じられていたゼットを救った。 ●トリガースライサー 両腕から青白く輝く光の刃を撃ち出す。こちらも発射時にはトリガーの体のプロテクターが光り輝く。 ◆パワータイプ \ULTRAMAN TRIGGER POWER TYPE!/ <BOOT UP! DERACIUM!> 勝利を掴む、剛力の光! ウルトラマントリガー!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)PV映像より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 ULTRAMAN TRIGGER P O W E R T Y P E ! 飛行速度:マッハ3 ジャンプ力:500m 走行速度:マッハ1 潜行速度:マッハ1 地中速度:マッハ1 パワータイプキーを用いて変身するトリガーの剛力重視形態。 メインカラーは赤だが、両肩部・両腿部に黒のアクセントカラーが施されている。 胸部アーマーはVの字のスリットが施されたものに、頭頂部はアイスラッガーを思わせる曲線状に変化する。両肩には金色のプロテクターが襷状に伸びている。 初陣ではマルチタイプを圧倒したダーゴンと互角に渡り合い、第4話ではオカグビラを一気に持ち上げるパワフルさを見せている。 第10話ではザラガスにオラオラのセリフと共に百裂パンチを繰り出し、アッパーカットを決めたものの、吹き飛ばす勢いが強すぎて危うくユナとアキトまで巻き込みかけたことも……。 ダーゴンさんが指先ひとつでダウン…じゃなくて止めなかったらヤバかった ◇パワータイプの必殺技 ●デラシウム光流 両腕に燃え盛るエネルギーを集めた後、右手で投げつける形で放つパワータイプの必殺光線。 ゼペリオン光線と同様、発射時にはトリガーの体のプロテクターが光り輝くという特徴を持つ。 ◆スカイタイプ \ULTRAMAN TRIGGER SKY TYPE!/ <BOOT UP! RUNBOLDT!> 天空を駆ける、高速の光! ウルトラマントリガー!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)PV映像より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 ULTRAMAN TRIGGER S K Y T Y P E ! 飛行速度:マッハ7 ジャンプ力:1000m 走行速度:マッハ2 潜行速度:マッハ1 地中速度:マッハ1 スカイタイプキーを用いて変身するトリガーの俊敏特化形態。 メインカラーは青紫だが、両肩部から胸部・両腕部・両腿部にスカイブルーのアクセントカラーが施されている。 頭頂部と両の耳元に金の装飾が施されているが、マルチ&パワータイプのようにスリット部には施されていない。 初陣はガッツファルコンと共闘してガゾートを撃破したものの、俊敏策士ヒュドラムの奇襲に見舞われてしまう結果となった。 とはいえ、その後は『トリガー』世界の始まりの怪獣ことデスドラゴ戦では空中でスカイアローを駆使し、電撃攻撃を相殺する場面を見せている。 さらに、第6話でのヒュドラム戦では怒りのマルチソード乱れ突きで圧倒、ランバルト光弾で逆転勝利して雪辱戦を果たした。 このように序盤においてはティガのスカイタイプと比べてもかなり見せ場が多くあり、YouTubeの公式配信では第8話までのサムネイル画像でも4回スカイタイプが登場している。 ◇スカイタイプの必殺技 ●ランバルト光弾 両腕にエネルギーの渦を集めた後、右手で投げつける形で放つスカイタイプの必殺光線。 これまた発射時にはトリガーの体のプロテクターが光り輝くという特徴を持つ。 ◆グリッタートリガーエタニティ \GLITTER TRIGGER ETERNITY!/ <BOOT UP! GLITTER ZEPERION!> 宇宙を照らす、超古代の光! ウルトラマン!トリガァァァーッ!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)第12話「三千万年の奇跡」より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 GLITTER TRIGGER E T E R N I T Y ! エタニティ・コアの欠片と言われるグリッタートリガーエタニティキーを用いて変身するトリガー奇跡の形態。 メインカラーは橙がかった赤で、手足やプロテクター部に金のアクセントカラーが施されている。 菱形のカラータイマーも3つに増えたトライアングルクリスタルに変化。 これはマルチ・パワー・スカイの3形態の力が一体化しているという証でもある。 頭頂部のクリスタルも消えており、頭頂部から側頭部にかけて鋭角状の飾りも伸びている。 紫のカラーもなくなったため、一部では「ガイアV1やメビウスバーニングブレイブっぽくも見える」との声も。 戦闘スタイルはトライアングルクリスタルから召喚されるグリッターブレードというジャマダハル剣を用いた剣戟が中心。 手甲部に施された3色の結晶パーツを回転させてグリップ部のトリガーを押すことで様々な特殊能力が発動、グリッタートリガーエタニティを強化させる。 第24話における邪神メガロゾーア戦ではサークルアームズ・マルチソードによる二刀流も披露している。 当初は欠片とはいえエタニティコアのパワーが強大すぎるためか、力の制御が難しかった上、 攻撃の際に不必要なまでにエネルギーを使ってしまい、すぐにカラータイマーが点滅してしまうほど消耗が激しいという欠点を抱えていた。 二度目の変身以降は全身から金色の炎が迸るほどで、長く維持はできなかったものの、リブットとのトレーニングでそれを克服した。 ただ、制御できるようになっても、他のタイプよりエネルギー消耗が激しいという欠点は残っており、 戦闘終了と判断する等で維持する必要が無くなれば、マルチタイプ等に即チェンジすることも多かった。 パワー&スカイでは見せなかったぐんぐんカットも披露。 ダイヤ型の3色の光が画面奥に飛び込んだ後、迸る金色のオーラの中で交差した光の中央から右拳を上げるグリッタートリガーエタニティが巨大化する。 ぐんぐんカットなしでのチェンジも多く(*8)、この場合はパワータイプ・スカイタイプと同様に色が変わってからプロテクターが変化する。 変身前にケンゴがGUTSスパークレンスを掲げるモーションも通常時と異なり、上に弧を描く形に変化。 これはかつてのティガの変身ポーズの基本である「真下から円を描きスパークレンスを掲げる」ものと逆の形になっている。 最強形態ではあるが、この形態で止めを刺しても終わらないパターンもあり、第19話に至ってはこの形態が事実上の前座となっている。 ◇グリッタートリガーエタニティの必殺技 ●グリッターゼペリオン光線 ゼペリオン光線の強化版。 L字型の構えから金色の光線が放たれるが、通常時と異なりトリガー自身でも制御しきれないほどの破壊力を誇る。 初使用時にはトリガーダークを含めた闇の巨人一味に大打撃を与えただけでなく、一凪ぎで土埃が生じる様を見せつけた。一歩間違えれば大惨事だった…… ●グリッタートリガーボンバー(仮称) 右腕に黄金のオーラを集め、パンチの動作に合わせて螺旋状の衝撃波として放出する。 ●マルチフォトン <MULTI PHOTON!> グリッターブレードを用いた技の一つ。 結晶パーツを回転させ、紫色に合わせた「マルチモード」にしてトリガーを弾くことで発動。 左右にグリッタートリガーエタニティの分身が現れ、本体と同じ動作で敵を攻撃する。 本体及び斬撃の軌跡は紫、分身はそれぞれ赤と青と異なる色を持つ。 某夢戦士とか言わない ●パワーフォトン <POWER PHOTON!> グリッターブレードを用いた技の一つ。 結晶パーツを回転させ、赤色に合わせた「パワーモード」にしてトリガーを弾くことで発動。 大地を揺るがすジャンプと共に、刀身に赤いエネルギーを帯びたグリッターブレードを勢いよく突き刺す。 ●スカイフォトン <SKY PHOTON!> グリッターブレードを用いた技の一つ。 結晶パーツを回転させ、青色に合わせた「スカイモード」にしてトリガーを弾くことで発動。 グリッターブレードの刀身に青いエネルギーを漲らせ、残像が残るほどの超高速の連続斬りを叩き込む。 ●エタニティゼラデス <VIOLET!> <ETERNITY ZERADES!> グリッターブレードを用いた必殺技の一つ。 トリガーを長押しした後エネルギチャージし、マルチモードにしてトリガーを弾くことで発動。 全身で大の字を描いた後、金色に輝くグリッタートリガーエタニティの周囲で紫色の波動が巻き起こる。 やがて横一直線状に三日月状の刃が生成され、グリッターブレードから放射される破壊光線と共に発射される。 これを受けた敵は縦一文字に両断され、木っ端微塵に爆発四散する。 名前の由来はグリッターティガの「ゼラデスビーム」からと思われる。 ●エタニティボンバー <CRIMSON!> <ETERNITY BOMBER!> グリッターブレードを用いた必殺技の一つ。 トリガーを長押しした後エネルギチャージし、パワーモードにしてトリガーを弾くことで発動。 グリッターブレードを勢いよく振り上げ、土埃を上げながら突き進む真紅の斬撃を飛ばす。 第16話では刀身にエネルギーを込め、赤い稲妻を帯びたオレンジ色の光線を放った。 名前の由来はグリッターティガの技「グリッターボンバー」からと思われる。 ●エタニティバニッシュ <COBALT!> <ETERNITY VANISH!> グリッターブレードを用いた必殺技の一つ。 トリガーを長押しした後エネルギチャージし、スカイモードにしてトリガーを弾くことで発動。 全身を青い竜巻状のエネルギーで包み込んだ後、相手の周囲を独楽のように高速旋回して斬り刻む。 第17話ではサークルアームズのマルチソードを併用し、二刀流でメツオロチにトドメを刺した。 名前の由来はグリッターティガの技「グリッターバニッシュ」からと思われる。 ※最終話のネタバレ注意! \TRIGGER TRUTH!/ <BOOT UP! TRUE ZEPERION!> 決着だ……カルミラ! ウルトラマン!トリガァァァーッ!! T R I G G E R T R U T H ! ◆トリガートゥルース 邪神メガロゾーアとの最終決戦で見せたトリガーの限定形態。 イグニスからトリガーダークの力を返却されたことで、ケンゴ=トリガーが「光」と「闇」の力が揃った「真のトリガー」となった時、 それに呼応するように、マルチタイプのキーがグリッタートリガーエタニティキーに酷似した意匠のトリガートゥルースキーに変化。 それをケンゴがGUTSスパークレンスにセットし、掲げることで変身した。 一見マルチタイプに似ているが、全身に黒い稲妻のような模様が施されており、プロテクターにもV字状に黒い部分が追加されている。 顔と頭頂部にも黒縁が施され、二つ目にも伸びた隈取は涙のようにも見える。また色の配色もティガマルチタイプと同じになっている。 インナースペース内でも純白の空間内に闇の粒子がケンゴを漂う描写が見受けられる。 そしてトリガー最大の特徴である赤と紫の部位は配色が反転した結果、ティガに大きく近づいた形になった。 戦闘スタイルもマルチタイプを継承しており、光と闇の力を一つに合わせた光線技を得意とする。 手刀からエネルギーの刃、回し蹴りから迸る衝撃波を繰り出し敵を討つ。 ぐんぐんカットは一筋の光が零れ落ちた後、そこから闇の渦が巻き起こってまばゆい光が迸り、トリガートゥルースが現れる……というもの。 光と闇がひとつになったとはいえ、メガロゾーア=カルミラの凄まじい憎悪にトリガーだけでは太刀打ちできなかった(*9)。 彼を救ったものは未来を信じる子供達の、人々のウルトラマンを励ます声であった。 ◇トリガートゥルースの必殺技 ●トゥルーボンバーストライク 胸の前でエネルギーを充填した後、チョップかキックと共に光と闇のエネルギーを纏った衝撃波を繰り出す。 ●トゥルーゼペリオン光線 トリガートゥルース版ゼペリオン光線。 チャージ時には眩い金色の輝きが全身を覆った後、闇の波動が巻き起こる。 両腕を広げた後、光の波と闇の粒子が収束し逆L字に構えると黒い波動を纏った金色のゼペリオンが放たれる。 この時、プロテクター部も紫色に発光する描写もある。 ●トゥルータイマーフラッシュ ナースデッセイ号との合体攻撃。 エタニティコアの光を受けたナースキャノンのエネルギーを帯びたトリガートゥルースが全身で大きく大の字を作り、カラータイマーの前で両拳を重ねることで金色の破壊光線が発射される。 ここから先は、所謂ウルトラシリーズファン向けの内容。 いや、寧ろここからが本題なのかもしれない……。 【ウルトラマンティガとの関係性】 ウルトラマントリガー最大の謎の一つ。 それはウルトラマンティガとの共通点があまりにも多すぎる事。 そして、それらに関しての説明が劇中では一切語られなかった事。 前作『ウルトラマンZ』主人公のゼットなら「ウルトラマンゼロの自称弟子」 前々作『ウルトラマンタイガ』主人公のウルトラマンタイガなら「ウルトラマンタロウの息子」 ……など、物語開始時点である程度バックボーンが明確化されているのに対し、トリガーの場合、現段階では「ウルトラマンティガのような何か」としか言い表すことが出来ない立ち位置となっている。 上述のスペックや必殺技、タイプチェンジの名称や特性、さらには世界観までトリガーとティガは類似しており、何かしらの繋がりは確実にあると思われるが、現時点では全くの不明である。 トリガーが火星に現れたことが地球に報道された際、「ティガやダイナと似た存在」ではなく「未知の巨人」として紹介されていた。 加えて、地球の防衛隊であるGUTS-SELECTも最初からトリガーを味方とは判断せず、人類にとってどのような存在と見るべきか議論されていたことから、 「『トリガー』の舞台である地球・火星は『ティガ』及び『ダイナ』の舞台「ネオフロンティアスペース」とは異なる世界ではないか」と言われていた(*10)。 そして第9話「あの日の翼」にて、GUTS-SELECT創設者のミツクニが色々曰く付きのガッツウイング1号含めてネオフロンティアスペースからの漂着者という事実が判明。 これにより、『トリガー』の舞台である地球・火星は『ティガ』及び『ダイナ』とは異なる世界だということが明らかになった。 ミツクニがネオフロンティアスペース及びTPCの関係者だという事を踏まえると、 第1話でケンゴにGUTSスパークレンスを渡す際、彼にかつてのティガ=マドカ・ダイゴの姿を想起していたのも頷ける。 だが、トリガーの存在については未だに謎。 そもそも超古代の光と闇の巨人やユザレといった共通点が存在する世界に「TPCの人間が兵器ごと跳ばされる」など単なる偶然では片付けられないものがあり、 他にもガゾートやキリエル人による事件や巨人像に関わるタイムパラドックス現象、人の内なる光によるティガの分身体の降臨等、 状況の詳細に大きな差異はあれどネオフロンティアスペースにおけるティガ絡みの事件とほぼ同じ出来事が次々と発生しており、世界の繋がりに関してより謎が深まっている。 一部書籍では「ティガと同義」と説明されているが、これはどういう意味なのだろうか……? また、かつての戦士と似た姿・能力、その戦士が得意としていた光線技と同じ名前の光線が得意技、その戦士は所有していなかった様々な形態に変形する武器を所持という点で、 2021年で生誕50周年を迎えたウルトラマンを連想した人も多い他、 中には情報公開当初から「パワータイプとスカイタイプの頭部形状が『ティガ』第1話でゴルザとメルバに破壊された石像の巨人と似ている」という指摘も。 Postscript the Trigger. Fix the Trigger. △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ゼットさんがケンゴに言ってた「この御方自身がウルトラマンなのでございますなあ」って伏線だったのかな -- 名無しさん (2021-10-09 12 00 56) 手を差し伸べたのに膝食らわされたダーゴンがすごく印象に残ってる -- 名無しさん (2021-10-09 12 33 34) グリッターはやはり常時使える形態では無さそう -- 名無しさん (2021-10-09 12 36 23) ひょっとすると、シリーズで初めての”元々は悪寄りだが主人公と融合して善玉化したウルトラマン”だったりするのか? -- 名無しさん (2021-10-09 17 51 31) そろそろトリガーダーク追加するか? -- 名無しさん (2021-10-09 21 41 56) ↑あるいは別項目で作っても良さそうかもね -- 名無しさん (2021-10-09 21 45 18) グリッターの「今はまだ使いこなせてない感」が新鮮かも。他のウルトラマンは即新形態に順応するもんな。というかマジでティガ本人が出て欲しい。具体的にはダイゴが変身するティガが見たいんだ俺は(熱弁) -- 名無しさん (2021-10-12 12 10 27) トリガー本人や各形態の項目はまだ立ってないんだね -- 名無しさん (2021-11-02 08 27 37) ↑のコメした者だけどごめん、項目名だけみて作品項目かと勘違いした…。 -- 名無しさん (2021-11-02 08 29 01) ゼラデスが『ゼ』ペリオン『ラ』ンバルト『デ』ラシウム『ス』ペシウムの略じゃねって推察を見て成程と思った -- 名無しさん (2021-11-06 11 29 49) ティガのタイプチェンジはピラミッドに一緒にいた石像二体の力か闇の巨人の力を吸収したものだけど、トリガーのも何か由来があるのかな?ダイナとかの例外もあるけど、タイプチェンジは概ね外部の力に影響されて習得するイメージがある。 -- 名無しさん (2021-11-06 17 22 11) 青いパワータイプかっこいいな -- 名無しさん (2021-11-06 21 50 42) 総集編でGUTSファルコン乗りたいとか言ってたし、さては裏で練習してたな!? -- 名無しさん (2021-11-13 20 29 13) ケンゴ=トリガーだけどケンゴの生まれた経緯がまだ不明だから、タイムループ系ならトリガーダークを吸収したイグニスが将来トリガーになってそこからケンゴが別れて、とイグニス=トリガー=ケンゴってのを考えたけど、それだとヒュドラムとトリガーダークは絶対仲良く出来ないな。 -- 名無しさん (2021-11-14 00 38 46) なんとなくパワータイプがガイアとアグル、スカイタイプがダイナに似てる気がする -- 名無しさん (2021-12-25 21 39 30) トリガートゥルー?はちょっとティガトルネードに似てたな。 -- 名無しさん (2022-01-22 20 05 34) 最終回になっても結局トリガーがティガに似てた理由わからなかったね... -- 名無しさん (2022-01-24 09 07 18) 最後の最後でティガではなし得なかった光と闇の融合を出してようやくトリガーらしさが出てよかった。 -- 名無しさん (2022-01-24 10 08 58) ↑2 そこはまあリマジと言うか昭和TVセブンと平成VAPセブンのような似た人や種族や歴史を持つパラレルワールド、で済ますのかな -- 名無しさん (2022-02-02 01 55 04) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-05-22 20 31 09) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-12-01 10 24 36 デッカーでの客演が頼れる歴戦の先輩すぎてめっちゃ好き -- (名無しさん) 2022-12-01 10 42 27 光と闇を併せ持つ形態が「真実」と付けられていることや、シリーズ構成の担当者による「光の戦士トリガーはエタニティコアへのカウンター(反対、相補の意)として大宇宙の意思により生み出されたのかもしれない」という発言を考慮すると、トリガーは最初から光と闇のバランスを取り、コアの暴走を抑止するために生み出された存在であるのかもしれない。 -- (名無しさん) 2022-12-08 20 06 46 結構アグレッシブなケンゴさん -- (名無しさん) 2023-01-22 03 44 35 ↑誤送信、トリガー1話のナヨナヨっぷりが嘘みたいにライフル片手に戦ってるの感慨深いけど笑っちゃう -- (名無しさん) 2023-01-22 03 48 03 ティガとトリガーが似ている理由についてはティガに憧れた人々がもう一度ティガに会いたいと願って生まれたウルトラマンだからです。 -- (名無しさん) 2023-03-17 23 15 45 ↑あくまで主人公の導き出した1つの推論に過ぎない点に留意 -- (名無しさん) 2023-03-17 23 45 37 ケンゴがプリキュアになった -- (名無しさん) 2023-05-30 18 54 55 つまりこのまま前人未踏の四大変身ヒーローを制覇するのかマナカケンゴォ! -- (名無しさん) 2023-05-31 12 39 30 どうしてもマルチタイプがモンキータイプに聞こえる -- (名無しさん) 2023-07-24 16 55 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2011/09/24 Sat 01 00 03 更新日:2023/12/08 Fri 22 47 25NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 MiChao! なぜ こんなことになってしまったんだ ウルトラシリーズ ウルトラシリーズ漫画リンク ウルトラマン ウルトラマンSTORY 0 ギュッ ゾフィー ゾフィーのカッコよさに定評のある漫画 テレまんがヒーローズ テレビマガジン ブーメラン最強説 マガジンZ ロードムービー 円谷プロ 徹底的に跡形もなく消滅させるべきではありませんか!? 服装にまとまりがないウルトラ戦士たち 漫画 真船一雄 講談社 我らに新たな力を与えたもうたその光はすべてを貫き──全宇宙へと散らばった この物語は──無限に広がる漆黒の闇を切りひらき真の平和を守ることを自らに課し──全宇宙へと散っていった戦士達 のちに光の国の宇宙警備隊と呼ばれ宇宙の守護者となっていった男達の── 若き日のウルトラ戦士達の戦いと成長の記録である 『ウルトラマン STORY 0』とは、スーパードクターKシリーズの真船一雄が手掛けた、数多あるウルトラシリーズの漫画作品の一作品である。 もちろん監修は円谷プロダクション。 最初はマガジンZで連載されていたものの、掲載誌休刊に伴いテレまんがヒーローズ&MiChao!→MiChao!→テレビマガジン公式ホームページの順に掲載媒体が変わった。 【ストーリー】 【概要】 【作品の構成】 【登場人物】【ウルトラ兄弟】 【オリジナルのウルトラ戦士】 【敵】 【ストーリー】 プラズマ核融合装置を利用した人工太陽の完成は、M78星雲に生きる人々に「闇におびえる必要のない理想郷」をもたらすはずであった。 ……しかし、その計画は何者かに利用され、細工を施されたプラズマ太陽から降り注いだ「ディファレーター因子」を含む光は、数々の超能力を備えた巨大生命体「怪獣」と、それに真っ向から立ち向かえるほどの巨体と、腕から光波熱線を放つ力を持つ「超人(ウルトラマン)」を生み出すに至った。 宇宙各地に巻き起こる混乱の責任を取るため、M78星雲の戦士達はそれぞれ星々を巡る。 そこで彼らを待ち受けていたのは、怪獣達、そして力に溺れた邪悪な異星人達の、想像を絶する脅威だった! 【概要】 M78ワールドのウルトラ戦士達……すなわちウルトラ六兄弟の若き日の活躍を描くアクション漫画。 円谷プロの北米版公式サイト『ULTRAMAN GALAXY』に掲載されている「HEROES IN FOUR COLORS」という記事では、ウルトラシリーズの起源を探求した作品の一つとして挙げられている。 最終巻(マガジンZKCでは第16巻、文庫版では第8巻)に収録された作者のあとがきでは、「このストーリーはテレビシリーズ以前の話」と明言されている。 しかし、話の幅を広げるためにエンペラ星人軍との間に起こったウルトラ大戦争に触れなかったり、時系列の矛盾、登場人物の性格の違いなど、いろいろと脚色が入っているので、厳密には『ウルトラマン物語』や『Another Genesis』『マウンテンピーナッツ』といった作品群同様のパラレル扱い(レベル3マルチバース)として見るのが正しいだろう。 具体的な差異の例として、「プラズマスパークの光を浴びたM78星雲人がウルトラ族に進化した」というのは同じだが、公式ではその出来事はウルトラ兄弟の誕生より遥か昔であり、その原因も純粋な事故であって悪者(例えばレイブラッド星人とか)が干渉したわけではない。 【作品の構成】 同じくマガジンZの看板級作品『仮面ライダーSPIRITS』と同様、連載初期は人工太陽暴走事件の謎を追いつつ後のウルトラ兄弟一人一人に視点を当てていき、「レオ編」で一通り終わると、その後は六兄弟とオリジナルウルトラマンがウルトラの父を救うために戦う「暗黒宇宙編」が展開された。 「レオまでのウルトラ兄弟の若き日の物語」をコンセプトにしているためか、それ以降のウルトラ戦士は出ない。 また、作中のウルトラの父の「我々は神ではない」という発言もあってか、神同然のキングも出ない。 女性ウルトラマン(主に銀十字軍)は青主体の所謂平成ウルトラ系ウルトラマンのデザインに近い容姿のキャラが多い。 本作では、ウルトラ戦士達の光線技を指す言葉として「光波熱線」という用語を採用している。 ゲーム作品『ウルトラマン Fighting Evolution 0』では、本作の雑誌掲載される前のエピソードのネタバレが作中に掲載されていた。 【登場人物】 【ウルトラ兄弟】 ゾフィー ウルトラ兄弟ナンバーワン。テレマガ公式HPの登場人物紹介では、本作の主人公とされていた。 そのため、常に強キャラとしての設定はされつつも、今ひとつ活躍の機会に恵まれなかったTVシリーズや他メディア作品とは違いかなり優遇されている。 「力を得た自分達には責任がある」と語るなど、正義感は抜群。それでいて冷静で的確な判断力も兼ね備えており、まさに隊長に相応しい(*1)。敵に一番手強いと判断される事も。 当初は強力「すぎる」M87光線を上手く扱えず多大な被害と犠牲を出してしまった(ある意味特撮版で多用しなかった理由の補完となっている)が、生きたいと願う『星の声』を聞き、ミラクルを起こす。 本作では「ノアの神」の正体である可能性が示唆されている。 人間体だとスーパードクターKみたいなマントを付けた無骨な青年。 映像作品では変身アイテムを使ったことがないが、今作では光の国の鉱石をはめたブレスレットで変身する。 ウルトラマン ウルトラの力を手にする前は科学技術者をしており、人工太陽開発の主任も務めていたため、メカに強い。 暴れる怪獣達や自身の強大すぎる力に戦慄・苦悩し、「なぜ こんなことになってしまったんだ」と人工太陽を打ち上げたことを悔やんでばかりいた。 やがてこの物語の元凶との対決で迷いを振り切り、自らをウルトラマンと名乗り、周りからもそう呼ばれるようになる。 本名は不明。一人称は「私」と書いて「わたくし」。 ジャックとはほぼ同じ能力を持つ。ゾフィーとの差別化のためかBタイプ寄りの顔立ち。 セブン やはりウルトラの力を使いこなせず、主にアイスラッガーを振るって戦う。 ある惑星で見た原住民のブーメランをヒントにアイスラッガーの使い方を見出し(とは言え初回からウルトラノック戦法だが)、人間態でもブーメランを武器にすることが多い。 さらに「セブン編」でミクラス、「ウルトラマン編」でウインダム、「暗黒宇宙編」でアギラと出会う。 TVシリーズで使われなかったカプセル怪獣も登場する。怪獣と呼ぶべきか微妙だが。 あと、やっぱりウルトラアイを紛失する。 ジャック 「ジャック編」では強さを過信して変身アイテム(ゾフィーとはデザインの違うブレスレット型)を失ってしまうが、水棲人間との出会いによって勇気と無謀の違いを知り、アイテム無しで変身能力を取り戻す。その後も長らく彼らの星に留まっていたが……。 時系列上、代名詞のウルトラブレスレットは持っていない。また本作ではウルトラマンと能力がほぼ同じだから出来るということでそれぞれ無事な別な方の腕を交差する合体スペシウム光線を披露した。 エース この漫画では身寄りのいない孤児であり、ゾフィーに引き取られていた(*2)、そのため、エースにとってゾフィーは兄であり憧れであり目標である。 また、ルティアという彼女がおり、お揃いのスカーフを着けたりとイチャイチャしていた。「エース編」ではある惑星でそんな彼女と再会するが……。 『A』に出てくるウルトラリングはゾフィーが二人に送るつもりのものだったらしい。 敵の装甲のみを切り離すためにギロチン技を身に着ける。 他、TV本編ではスペースQ用にしか使われなかったウルトラホールの設定が活用され、それを使って他の戦士の力を借りることも可能。 タロウ 「ウルトラマン編」の途中にいきなり大人の姿で誕生。 ウルトラの父曰く「望まない力を手にした自分達と違い、力を得た者同士の間に生まれた純粋なる超人」。そのため始めて人間態になった時には違和感を感じていた。 まだ生まれたてで「邪悪な敵は徹底的に跡形もなく消滅させるべき」とためらいもなく言い張るなど精神的に未熟なため、カラレスに預けられる。 修行中の様子を描いた「タロウ編」では力の使い方を誤り、カラレスに修正されるも、ある事件をきっかけに大いなる力を持って生まれたことの本当の意味を理解する。 その戦いでスワローキックを学び、ウルトラダイナマイトも体得。 既に後のウルトラ兄弟を「兄さん」と呼んでいる。 レオ L77星の王子として過ごしていたが、マグマ星人の脅威に対抗すべく戦う父・アルス王の姿と秘宝「獅子の瞳」の力に恐怖しながらも共に立ち向かい、ウルトラの力を手に入れる。 ドリューの特訓の元レオキックを体得、L77星崩壊後は故郷の仲間を捜す旅に出る。 時系列上後の兄弟達との顔合わせが不可能である。 アストラ この漫画ではマグマ星人から「勇敢な兄貴に気弱な弟」と言われるほどで、実際に戦いから逃げたり、獅子の瞳を滝にポイ捨てしたり、しまいにはドリューに八つ当たりをして短剣で刺し……とヘタレてばかりだった。だが兄の戦う姿を見、亡き父の声を聞いて……。 ちなみに時系列上マグマ星人に捕まって捕虜になる前なのでマグマチックチェーンは無い。 【オリジナルのウルトラ戦士】 カラレス タロウの師匠となった人物で主なオリジナルの戦士としてはオーソドックスなタイプ。シルバー族。 設定が異なるためか、ウルトラの父の親戚筋なのか、小型のウルトラホーンを三本持つ。 腕をXに構えて撃つストリウム光線の使い手で、これが後にタロウのネオストリウム光線となる。 人間態はどっかの本郷のような恰好。 変身アイテムはタロウに似たバッジ型。 ドリュー 格闘技が得意なレッド族。後にL77星王家の武術・軍事顧問となる。 年齢は他のウルトラ戦士と変わらないのだが、人間態は渋めのナイスミドル(野武士的なイメージだとか)。 「レオ編」ではL77星で自分達と同じ力を得てしまいながらも力に溺れないアルス王に仕え、レオやアストラの師範代としていざという時のために厳しく指導していた。 L77星崩壊後、行方不明になったかと思われたが……。 変身アイテムは鉱石入りブレスレット。 ゴライアン ガチムチであまり頭が良い方でないパワータイプのウルトラ戦士。シルバー族。 もみあげっぽい髭が生えている。あのスカイドン(それもTV版のより明らかに巨大な個体)を容易く垂直に放り投げるほどの怪力を誇り、スペシウムキャノンという全身を使って放射する光波熱線を使う。 人間態もショルダーガードのついたシャツ姿をしたこれまたガチムチの大男で、どこか世紀末的。 何らかの弱みでも握られているのか、フレアに説得されると仕方なく認める。 最初はタカ派っぽい感じだったが次第に気は優しくて力持ちになった。 惑星オズでアギラ(TVで出る方の親)と出会い、その卵を託される。 変身アイテムはベルト。別のヒーロー、特に黒き太陽のベルトっぽいが、気のせいである。 終盤ではもう一人の主人公に。 実はレッド族。かつて暴走しそうになったため、フレアに力を封印された。ババルウとの決戦で致命傷を負ったフレアが今際の際に封印を解放し、100%の力でババルウと対峙、変身能力を司る角を破壊する大戦果を挙げる。終戦後辛くも生き延びるが戦場に立てる身体ではなくなり、アギラの仔はセブンに託された。 フレア トリッキーな次元空間を利用した戦術が得意な戦士。シルバー族。 エースと同じく異次元に干渉する事ができる。結構チート気味な技の持ち主。 ウルトラ戦士の中では珍しくノリが軽く、人間態もロンゲでチャラチャラした感じ。ゴライアンとは幼馴染。 変身アイテムは何故かコイン。後のウルトラメダルとはウルトラ関係なさそうではございますけどなあ……。 彼もレッド族で、ゴライアンの暴走を止めた際に体色が変化した。ババルウとの決戦時、次元移動能力を封印すべく決死の攻撃を仕掛けるがババルウの反撃で致命傷を負う。これまでの戦いでゴライアンの精神的成長を認め、最後に彼の封印を解いて力尽きる。 ザージ 冷気を操り高速移動が得意な通称スピードスター。レッド族で見た目はセブンの目の部分だけシルバー族寄りに変えたみたいな感じ。 光の国随一の剣士。というか変身まで日本刀みたいな剣を使う。 冷気を口から放出して手刀を氷の剣にするのが一般的な戦闘スタイル。 性格はクールで武人めいた感じ。フリーザスというカプセル怪獣を従える。 アルフォンヌ 銀十字軍所属。セブンと共に地球を訪れる。 元ネタはおそらくアンヌ。アンヌと同様にセブンに恋心を抱いている描写があるが……? 変身アイテムはネックレス。 アルス L77星の王にしてレオ兄弟の父。物語当初から変身を会得している。 変身体はレオに似ているが鬣が大きくかなりカッコいい。マントを纏い巨大な直剣を携えた姿はまさしく王者の風格。 L77星においては王家男子にのみプラズマ太陽の影響による超人化が発現しており、王位継承者にのみ巨人化の極意が授けられる。 それだけに継承者認定は厳しく、一度は兄弟に不合格の決定を下したことも。 マグマ星宇宙艦隊との決戦において息子達を戦艦の主砲から庇い、全身を焼かれて戦死。 遺された剣は後に戦う決意を固めたアストラによって振るわれた。 以下、ネタバレ 【敵】 バルタン星人 この物語の元凶。肉体の衰えからプラズマスパークに細工し、自身の進化を目論む。ちなみに進化前の姿はハサミを持つセミ人間。 「命」の概念を持たず、全てのバルタンの思念が統一されている。はずだった……。 自分達の持つ「究極の知識」を宇宙全体に植え付け、真の平等の名の下に宇宙を征服しようと目論む。 また、光があればいつまでも活動でき、超人的な力を持つウルトラ戦士に注目している。 ウルトラマンとの戦いの中で自爆するが……。 「暗黒宇宙編」まではディファレーター因子を受けて生まれた怪獣を集めて改造を施し、ウルトラ戦士をも改造、そして宇宙各地の星々を怪獣の実験場にするなど大体の事件の黒幕だった。 星間連合には誘われたものの「組んで倒せるような相手なら先にそうしている」という理由から加わらず、逆にウルトラ戦士の強さを警告した。 ちなみにクローン型の卵生。 マグマ星人軍 「レオ編」の敵であり、赤と黒以外の色のギラスや艦隊も所有している。 ほとんどがレオ達の活躍に敗れる。ジャギ様が居る気がする。司令は容姿がV系バンドなイケメン。 ちなみに名前の由来がわかる。すごく微妙だが。 ジェロニモン 「古代地球編」の敵。 TVシリーズ同様に一度死んだ怪獣を再生させる。 身体が成長しきっていない亜成体の時にタイムスリップしたセブンに傷を負わされ恨みを持つ。 現代でセブンを感知し暴れるが、星の声で一時的にパワーアップしたゾフィーのチョップに敗れる。 死の間際に星の全ての死体を黄泉帰らせるという傍迷惑な事をやったが、ゾフィーとセブン、そして体の回復のため遅れて来たウルトラマンにテラ・エンクロージャーという結界みたいな技を使われ死者は元の状態に戻った。 ババルウ星人 ラスボス。本作ではある意味「闇のウルトラマン」的な要素が多い。 星間連合のトップを決める際に大量のウルトラマン型ロボットを圧倒、TVシリーズとは違い分身やら能力すら再現する変身やらなかなかチートである。 ウルトラキーについて何か知っている模様。 元は平凡なヒューマノイド型宇宙人だったが、ディファレーター因子によって今の姿に変異した。 彼の個人的な出自はババルウ星の人口過密への解決策を外惑星の武力制圧に求めた急進的タカ派の一員であり、船のリーダーであった自分の父を変異直後に殺している。 ボーグ星人 ババルウの副官。 当初は他の幹部を監視するだけだったが、戦闘能力も高くゾフィーと互角の実力を持つ。 一方で、ウルトラ戦士の前に現れ警告を送ることもある。 ゾフィー曰く「以前も受けたことのある」攻撃らしく、鎧の中身は今までの話の中で登場してきた宇宙人かもしれない。 ゾフィーに教えた蹴りを別の登場キャラが使っているシーンがあるので、探してみよう。 メフィラス星人 考えが読めない頭脳派、でも妙にマッチョ。 巨大怪獣を易々と吹き飛ばすテレキネシスを披露。 星間連合幹部を意図的に各個撃破させるようなババルウの采配に疑念を抱き、最終盤に離反。 表立って反抗をしたわけではないが、ウルトラの父が捕縛されている牢の鍵「キューブ」をババルウから奪取したある人物を救出し、キューブをウルトラ戦士達に手渡して去った。 ザラブ星人/ニセ・ゾフィー 珍しくエースやタロウどころか読者も見破れない変身をする。よーく見ると目の縁が黒い。 怒るといつものニセウルトラマンになる。でも本作では本物も力に呑まれると目が吊り上がる設定があるのでバレない。 本物のゾフィーのゼロ距離M87光線で敗れる。 メトロン星人 薬品を用いた幻覚などを駆使して裏宇宙星間連合の先手として戦うがウルトラマンの八つ裂き光輪で真っ二つに!……と思ったらロボットでした。 ただし本人のフルコピーなので「まるで自分が負けたような気分」と語っている。 ウルトラマン達が暗黒星雲ごと裏宇宙に閉じ込められている間、表宇宙の人間を宇宙ケシの実で操る実験をある惑星でしていたが、偶然訪れたレオによって(けどレオ本人はメトロンの事は知らないままだった)失敗。 不確定要素の多さや星間連合のやり方に馴染めないなどの理由から離脱する。 ガッツ星人 自らは戦わずにある星の古代の力を手に入れようとする。なんかキモイことになった。 伝説の力を得るために4つの種族を扇動し、光波熱線を封じるため流れ着いたウルトラマンとジャックの片腕を手下の怪獣に襲わせ怪我させた。 ウルトラマンの左手とジャックの右手による合体スペシウム光線に敗れる。 ナックル星人 怪獣牧場を経営している。特にブラックキングは強力な種族として大量に生産している。その体にはある秘密が…。漂う噛ませ臭。 ヒッポリト星人 何故か小物臭いキャラに。テンペラー星人に媚を売っているがあくまで扱い易いから。 終盤にテンペラーを消すためにゾフィーとの決闘をお膳立てするが、ゾフィーとの対決を邪魔されたことに激昂したテンペラーの捨て身の一撃を受け逃走。 最後は逃げ込んだ先に待っていたボーグに撲殺される。 テンペラー星人 戦闘種族でかなりの実力を持ち、連合のトップに立つ野心に満ちているが、ババルウの圧倒的戦闘力により一応は大人しくしている。光線技よりも格闘が多い。 原作からだいぶアレンジされた外見となっており、見た目としては肌がケロイド状の巨人がテンペラーを模した鎧を纏ったような姿。 実際、テンペラーっぽい部分は本当に鎧で本体は軟体宇宙人だった。 終盤ヒッポリトの策略でゾフィーと対決し、正々堂々の戦いに充足を感じていたところにヒッポリトが二人纏めて謀殺すべく乱入。 ゾフィーを狙ったヒッポリトタールを身を挺して受け、体が引き裂かれるのを省みずにヒッポリトの片腕を寸断する。 最期はゾフィーに看取られて逝った。 似たようなキャラ付けでも劇場版メビウスに出てきた奴と違って中々の武人肌で、実力もウルトラ戦士4人を相手に勝利するくらい高い。 余談だが「遊星より愛をこめて」に登場するスペル星人らしき宇宙人がいるページがある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カラレスはウルトラの父の親戚筋なんじゃないだろうか、とマジメに考察してみる。あとゴライアンのアレはヒゲっていうよりモミアゲ? -- 名無しさん (2013-08-20 21 52 07) アボラス&バニラ戦でセブンと共に戦ったオリハルコンを持つ戦士達ってある意味防衛チームのご先祖様かも。 -- 名無しさん (2013-08-20 23 08 46) マンからメビウスまでのウルトラ兄弟シリーズ、マックス、ネオス、グレート、パワード、USAといったM78出身のウルトラ戦士達が同じ世界に存在するようになった銀河伝説を考えると、もしかしたら、このSTORY0に登場したオリジナルのウルトラ戦士達もマックス達と同様に存在するようになったかもしれない…(もちろんパラレル設定で) -- DCD (2013-10-04 21 33 48) アニメ化してくれ・・・いやマジで。BD買うから。ゾフィーは本編と同じで田中秀幸さんでオナシャス -- 名無しさん (2013-10-10 16 12 18) ↑ゴライアンは矢尾一樹さん、フレアは石田彰さん、カラレスは子安武人さん、ザージは置鮎龍太郎さんがいいな。 -- 名無しさん (2013-10-24 21 12 12) いやー、面白かった。真船さん、お疲れ様でした -- (2013-10-24 23 19 12) 所々にTVシリーズへの伏線がちりばめられてるのが良かった。 -- 名無しさん (2013-10-24 23 23 30) 最後の展開が萎えた あれよりは兄弟達が与えたダメージが原因でゾフィーが勝利で良かった あとメフィラスは結局何だったんだ? -- 名無しさん (2013-10-27 13 16 28) 意外だがヤプール出てない・・・・・ -- 名無しさん (2013-10-27 19 43 48) 最終話は、ウルトラマンテイガ最終話のオマージュじゃない。それに作者が楽しそうに書いてる事も分かる。フレアとザージがお気に入りです。まさか、作者がウルトラマン世代だったとは以外。ドクターは、社会派ドラマだけどウルトラマンは話が進むにつれて娯楽作になっていった。マニア向けから親子向けに変わったのが良かったと思う。もちろん移籍して。 -- 名無しさん (2013-12-30 19 44 39) 初代とジャックの合体スペシウムがカッコ良かった。ちなみにウル忍でも似たようなシーンがあったな。(こちらはマンとセブン) -- 名無しさん (2014-01-25 18 25 42) 徳間書店から文庫版が発売中。4月に出る最終巻には書き下ろしが載るそうだ。 -- 名無しさん (2014-01-29 17 23 26) ウルトラマン80が、出なかったのが残念。なんで徳間書店から。 -- 名無しさん (2014-01-29 20 27 36) レオの初変身シーンはマジで鳥肌モノ ドリューはTV版でのセブン的なポジションなのかな -- 名無しさん (2014-02-27 16 18 03) ↑見開き3ページも使ったやつか、そしてマグマ星人の宇宙船が地味にチート。 -- 名無しさん (2014-02-27 16 21 28) スペルさんが見つからない -- 名無しさん (2014-03-27 22 34 43) ベムラーで終わるという中々ニクイ演出。 -- 名無しさん (2014-05-20 13 03 09) ザラブが化けたゾフィーは初見だと、「洗脳されちゃったのゾフィー?」って思った -- 名無しさん (2014-05-29 20 46 34) 最終話でアルフォンヌ出てこなかった・・・・・・ -- 名無しさん (2014-05-29 23 34 29) レオ初登場のストーリーで特訓→レオキック習得の流れが結果オーライだったけど、原作序盤の敗北パターン:特訓投げ出しでたまたま上手くいったパターンとして描かれてたな。 -- 名無しさん (2014-05-29 23 41 11) フレアの人間態可愛すぎるだろ -- 名無しさん (2014-06-14 01 04 46) 最終回のゴライアンって、レオの時のセブンのオマージュ? -- 名無しさん (2014-06-14 02 08 48) エースの幼馴染みが改造されたのは衝撃だった 薄い本みたいな話で… -- 名無しさん (2014-06-20 20 08 26) 80が出てこなかった理由がわからない。この漫画では十分に扱えて活躍させられるウルトラマンやん。。。 -- 名無しさん (2014-06-20 20 21 49) 作中でタロウが生まれ、レオが変身能力持ったからたぶんまだ80は生まれてない。ウルトラマン本編直前に当たる最終回の大量の警備隊の中にはいただろうけど -- 名無しさん (2014-07-01 08 24 26) 俺はゴライアンが三宅健太さんで、カラレスが草尾毅さん、ザージが緑川光さん、フレアが中村悠一さん、ドリューが仲野裕さん、ルティアが伊藤静さん、アルフォンヌが吉田小南美さんのイメージ -- 名無しさん (2014-10-04 11 46 10) あと、ゾフィーは田中秀幸さんか関智一さん、マンは諏訪部順一さん、セブンは成田剣さん、ジャックは立木文彦さん(マダオつながりで)、エースは小野大輔さん、タロウは神谷浩史さん、レオは浪川大輔さん、アストラは入野自由さん、父は銀河万丈さん、母は雪野五月さん、アルス王は玄田哲章さん(きれいなヤプール)でお願いします -- 名無しさん (2014-10-04 11 51 54) 80やグレートやパワード、ネオス、マックス、メビウスやゼロがこれを見たらどんな反応するだろう -- 名無しさん (2014-12-26 20 26 37) ↑ゼアスやナイス、ティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、ネクサスが見た反応も気になるな -- 名無しさん (2014-12-26 20 28 28) 途中からジャンプ作品みたいな作風になったな -- 名無しさん (2014-12-26 20 29 32) 80やメビウスの怪獣も世界観はつながってるんだし出してほしかったな -- 名無しさん (2015-06-09 00 43 17) ゾフィー「私は講談社株を20%持っている」 -- 名無しさん (2015-06-18 18 11 57) パラレルじゃなかった場合タロウと各キャラの年齢差的にウルトラマンになる前でも寿命が数万年ってことになるよね -- 名無しさん (2015-08-09 16 23 21) ウルトラマンでバルタン星人20億が問答無用で吹っ飛ばされた理由がこれだと納得いくなwかなり面白い作品だったわ -- 名無しさん (2015-08-09 23 01 29) アキュラについて全く言及されてない。あの最後はわりと衝撃的だったわ。 -- 名無しさん (2015-08-09 23 32 15) ↑5 31話にザキラ、ダロン、キャッシー、マーゴドン、グワガンダ、ゾラ、オコリンボール、ゴモラⅡ、ザタンシルバー、メビウス版ナックル星人が出ている。また、61話にはギール(ガイア)とシーゴリアン(ネオス)、65話にはジュラザウルス(ファイヤーマン)が登場している。もしかしたら80以降の戦士やウルトラマン以外のヒーローも出す予定があったのだろうか? -- 名無しさん (2015-08-10 22 06 22) この漫画、読んでない人多いよね。タロウ「邪悪な奴は全員殺す」←鬼畜、こんな奴を地球に寄越したのか(この発言は肯定されないのに)。ゾフィー???が登場し恐竜戦車に向かうが…?←負けるフラグだ、まーた死んで周囲の人を失望させるのか(読めばわかるのに)。単に読んでないのも人気がないのもいいけど、それでいてウルトラマンを馬鹿にする為には使うってのが辛いよ。 -- 名無しさん (2016-05-19 19 36 56) フレアって変身のたびにコイントスなのかね…失敗したら投げ直しなのかな… -- 名無しさん (2016-06-07 23 25 10) 作者が文庫版でアストラのエピソードを描き下ろした理由に感動。ウルトラマンに対する愛を感じた。 -- 名無しさん (2016-09-24 20 56 27) 真船先生は当時特撮好きを発信しておらず、企画の人が真船先生の漫画に同類の匂いをかぎ取りオファーをかけたらしい。ちなみにその時の真船先生の心境は「えっ何で知ってるの」だったとか -- 名無しさん (2016-09-24 22 48 34) ゾフィーと地球人との間に産まれた子が後に漢朝時代に名医華陀となり、その子孫がKAZUYAとなったのはいうまでもない -- 民明書房刊「漢方医学裏面史」 (2017-01-31 09 55 48) ↑ねえその子孫ってもうミラーマンの域に達してるよね? -- 名無しさん (2017-02-26 12 35 05) ↑3 ドクターK初期にモブの中に仮面ライダーBLACKネタを紛れ込ませるくらいしかしてなかったのにな -- 名無しさん (2018-03-19 21 27 10) ジードはウルトラマンの模造品だけど、この話の中だとそもそも「本物のウルトラマン」というものが存在しないんだな。ベリアル陛下は出てきてないけど、陛下がジードを息子と断言する気持ちが少しわかるかも -- 名無しさん (2018-07-01 19 23 27) ゴライアンって言ってみればイケメンになったキン肉マンだな -- 名無しさん (2018-07-15 06 35 14) プラズマエネルギーとかディファレーター線の設定とかはこの漫画の方が納得いくんだよね。地球でウルトラマンが3分しか戦えない理由付け(地球はディファレーター線の影響を受けてないので戦闘中に取り込めない)にはものすごく納得できた -- 名無しさん (2018-07-15 09 38 30) テレまんがヒーローズに載ってたときは次の号でいきなり話が飛んでたなぁ。確か移籍一話の次の号でいきなり四話とかだった。 -- 名無しさん (2018-12-15 13 00 24) 昔ネットカフェで読んだけど、本当に面白い漫画だったなぁ。オススメです。 -- 名無しさん (2019-03-15 22 41 58) じゃあ全員ビールでいいねの画像のコラ元ってこれ? -- 名無しさん (2019-03-15 23 00 58) ↑16ってか、本編でもハヤタたちが和平交渉を持ちかけてバルタン側がそれを一方的に決裂させてるから、「問答無用で」では無いんだけどな -- 名無しさん (2020-10-22 20 06 52) マルチバースじゃなく、この漫画からテレビシリーズに繋がる時系列にすると、ウルトラマン達あんだけの挫折や苦悩があるのに成長どころか退化してる事になるな -- 名無しさん (2020-10-22 20 12 58) 『ウルトラマン物語』の項でもそうでしたが、前日談≒正史という訳でもないと思うので修正しました -- 名無しさん (2021-03-16 08 33 39) ハヤタに衝突事故を起こした後であのはぐらかす事やった本編ウルトラマンなんかでやらかしてるのを見ると、STORY0時空のウルトラ族が会ったら鉄拳制裁かますんじゃねぁかな・・・ -- 名無しさん (2021-03-16 08 39 49) ベリアルはこの頃は設定がなかったからアレだが、エンペラ星人も名前すら出ないし、作者の発言を見ても独自の解釈で作られた物語だろう(一応円谷の監修だったみたいだけど) -- 名無しさん (2022-06-12 13 20 46) 作者はレオが好きなんだなと感じた。この時代でレオが故郷を失なってるのはおかしいのに登場して活躍したし、本編でレオの因縁の敵だったババルウ星人の扱いが異常に良いし、文庫版での追加の書き下ろし外伝はアストラが主人公だったし -- 名無しさん (2022-06-12 13 24 41) TVシリーズとはパラレルだがこの漫画の時期て80やメビウスいるのかな? -- 名無しさん (2023-03-05 20 11 53) ↑生まれてたとしてもまだ子供か赤ん坊だろう -- 名無しさん (2023-03-29 17 52 25) まずウルトラの星の住民が一気に事故で超人化したって設定の時点で公式の年齢設定が完全に機能していない -- 名無しさん (2023-04-24 05 05 23) 事故が起こる前は普通に地球人と同じで何万年も生きちゃいないわけだから、長い寿命のカウントは事故というスタートラインから同時に発生する。となればウルトラの父だけが他の戦士より何万年も年長という状態は発生しない -- 名無しさん (2023-04-24 05 08 08) 俺のイメージキャストはこんな感じだな。 -- 鳥山玉子 (2023-12-08 22 47 25) 名前 コメント
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+ 担当声優 龍谷修武 『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』(共に掛け声) 潘めぐみ 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』以降 円谷プロの特撮作品『ウルトラ』シリーズに登場するウルトラマン。 劇場版『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』が初出で、 『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』では準主役を務める。 「コスモスペース」の「宇宙正義デラシオン」と呼ばれる勢力に所属しているウルトラマン。 出身地は明かされておらず不明だが、ウルトラマンコスモスとは違う星出身らしい。 地球では「ジュリ」という女性のような人間態(演:吹石一恵)を取っていたが、 ウルトラウーマンというわけではなく、性別を超越した存在らしい。無性あるいは両性という事だろうか。 正義に対する真剣な眼差しと、一度決めた事を最後までやり通す強い意志を持つが、 裏を返せば融通が利かないという事でもあり、それが原因でコスモスと対立した事もある。 なお、「当初は後番組あるいはスピンオフの主役という予定で、映画は先行登場のはずだった」という噂があったが、当時のスタッフからは否定されている。 + 形態一覧 スタンダードモード 読んで字の如く通常時の形態。 この状態でもコスモスを上回る格闘能力を持ち、ルナモードのコスモスを完全敗北させてしまった。 (ムサシがウルトラマン同士の戦闘に戸惑って反撃しなかった事も勝因ではある) 必殺技は両腕を前に突き出して放つ「ビクトリューム光線」。 クラッシャーモード 真の正義のために戦う事を決めたジャスティスがパワーアップした形態。 格闘能力、光線の威力を始め全ての能力が大幅に強化されている。 必殺技はビクトリューム光線の強化版「ダグリューム光線」と、コスモスとの合体技「クロスパーフェクション」。 ウルトラマンレジェンド コスモスとジャスティスが合体した事で降臨した伝説のウルトラマン。 作中どころか『ウルトラ』シリーズの中でもトップクラスの能力を持っており、最強議論では頻繁に名の上がる存在でもある。 なお、厳密にはコスモスやジャスティスの形態ではなく「二人を依代に別のウルトラマンが降臨する」という奇跡に近い現象だが、 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』では意図的に合体しているため二人が揃えば再現は可能な模様。 + 宇宙正義デラシオンとは 宇宙の平和維持を役割とした勢力のトップであり、コスモスペースにおける宇宙警備隊のような存在。 その姿は「インフィニー」という光のエネルギーに包まれており、本体を見た者は誰もいない。 「大いなる者」や「宇宙予言司」とも呼ばれ、「プラディクト」と呼ばれる未来を予測する能力を持つ。 『THE FINAL BATTLE』では「地球が2000年後に宇宙に害をもたらす星になる」という予知が出たとのたまい、 自らの代理人としてウルトラマンジャスティスを地球に派遣し、地球側に地球の全生命のリセットを一方的に宣告し、 更にグローカーとギガエンドラを送り込み、地球側に加勢したコスモスとも対立する事になった。 彼らなりの大義のもとで地球と敵対したのは確かだが、 危険と判断した相手に滅亡を一方的に宣告し、まだ何もしていない地球側の弁明も全く聞かず、 圧倒的な力で抵抗の無意味さを知らしめたうえで殲滅する彼らの行動は、 正義とは名ばかりの手段と目的が逆転した「侵略行為」と呼んで差し支えないものである*1。 ウルトラシリーズにおいて悪よりタチが悪いと何度か言及されている「正義の妄信者」の一例と言える。 「正義は一つではない」という思想の下で活動している宇宙警備隊と比較して、酷く独善的に見えるデラシオンだが、 彼らも最初からここまで強硬なやり方をしていたわけではない。 『THE BLUE PLANET』のボスで、地球人類同様に2000年後宇宙に害悪になると予見された「異形生命体サンドロス」に2000年の猶予を与えた結果、 予知通り邪悪な存在となり幾多の惑星を滅ぼしてしまった事例から、ジャスティス含む宇宙正義の勢力はデラシオンの予知に絶対的な確信を持つと同時に、 粛清対象に一切の慈悲をかけない方針となったのである。 また、過去の破壊者となる前のサンドロスが地球人のような精神性の持ち主であった事も、強硬な態度に出た理由の一つだった模様。 しかし、最終的にウルトラマンレジェンドの地球側への加勢もあったとはいえ、 武力衝突もやむを得ない状況下においても最後まで対話による解決を模索した地球人類の行動を見た事や、 コスモスとジャスティスの説得によりリセットを撤回し、「猶予」を与えて帰還する道を選択した。 下記の『大いなる陰謀』ではジャスティス自身がデラシオンの意思によって協力すると発言しており、 方法や思想は違えどコスモスなど他のウルトラマン達とは必ずしも敵対する立場ではない事がより明確に描かれている。 ちなみにウルトラマンジード/朝倉リクを演じた濱田龍臣氏は『ウルトラ』シリーズのファンとして知られているが、その中でも特にジャスティスの大ファン。 ジャスティス当人とはあまり関係ないので詳細は割愛するが、数々の暴走愛に溢れた逸話は枚挙に遑がない。 氏がファンである事が知られて以降、公式でのジャスティス関連の露出が増えているのは多分気のせい + その他の作品における活躍 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 設定が複雑な事、映画のゲストキャラである事などもあって客演に恵まれなかったジャスティスだが、 数多のウルトラマンが共演・共闘するお祭り作品である本作で実に17年ぶりに映像作品に登場した。 コスモスペースにて暗躍していたアブソリュートタルタロスをコスモスと共に追跡していた最中にルーゴサイトと交戦していたウルトラマン80らと合流する。 ルーゴサイト撃破後に奇襲を仕掛けたタルタロスの攻撃を防ぐ形でコスモスと共にレジェンドへと変身し、 防いで散らばった敵の攻撃のエネルギーを吸収して上乗せし、スパークレジェンドを放った。 タルタロスも分が悪いと判断し、すぐさま逃走を選択したが、後のタルタロスの行動が明かされるにつれレジェンドの株が上がることになった。 ちなみに本作のジャスティスを演じる潘めぐみ女史は『ウルトラマンジード』で朝倉リクの相棒であるペガッサ星人ペガを演じていた。 コメントでも「ジャスティスを愛してやまない存在」と濱田龍臣氏を意識したコメントを残している。 『ギャラクシーレスキューフォース ボイスドラマ』 大いなる陰謀一章の後日談となるボイスドラマにも登場。 デラシオンがタルタロスを脅威とみなした事で、ギャラクシーレスキューフォースと連携をとるために使者として訪れるも、 肝心のイザナ女王がおらず、その場で居合わせたソラが物凄く気まずそうにしているのを察して、 「(イザナ女王の帰還を待たずに)今日は帰ろう」と、素では相手を気遣って気を使える人物だという事も判明。 後日訪れた際に、ルーゴサイト戦で共闘したウルトラセブン21と再会し、流れから模擬戦を行うことになって互角の勝負を繰り広げ、 かつ「まだ実力を隠しているんだろう?」「あなたも、ね」と強者の会話っぽい会話をし、リブットと達臣プロを大興奮させていた。 ちなみに本作で共演したソラも潘めぐみ女史が担当している。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 ジュランがアブソリューティアンに襲撃されたことで静観し難いと判断したデラシオンにより派遣され、 危険な任務を任されたユリアン救出隊に同行し、ザ・キングダムに突入。 各自分担してユリアン捜索に移り、自身はゼノンと共に出くわしたタルタロスと交戦した。 タルタロスは倒し切れなかったものの、ユリアン救出までの足止めとしては十分以上に役目を果たし、 さらにタルタロスは少なからぬ消耗状態のまま追撃して連戦せざるを得ず、 ジャスティス達の奮戦はその後の戦いで宇宙警備隊側が優勢になるのに大きく貢献した。 ちなみにジードとは入れ違いになる形で対面は出来なかった。 + ゲーム作品における活躍 ウルトラマン Fighting Evolution 3』ではプレイアブルキャラとして参戦している。 クラッシャーモードへの変身はもちろん、コスモスとのタッグ戦では合体技のクロスパーフェクションを使用する事も可能。 また、ウルトラモードに「コスモスVSジャスティス」という名称で『THE FINAL BATTLE』を再現したミッションが存在する。 MUGENにおけるウルトラマンジャスティス BlackCat氏の製作したキャラが公開中。 攻撃や動作は『Fighting Evolution 3』を格ゲー用に再現・調整したような性能となっているが、 コスモスを呼び出して行うコンビネーション技なども搭載されている。 超必殺技は「クロス・パーフェクション」に加えて、ライフが20%以下の時のみ使用可能なウルトラマンレジェンドとなり、 「スパークレジェンド」を放つ即死技がある。 また、2021年10月の更新でクラッシャーモードが実装された。 それに伴いMUGEN1.0以降専用になったため、WinMUGENユーザーは注意。 AIもデフォルトで搭載されている。 旧バージョン DLは下記の動画から 最新版AI 出場大会 「[大会] [ウルトラマンジャスティス]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 ただ、「地球人は野蛮で非文明的だから先手を打って滅ぼそう」という宇宙人はTV版にも複数登場している上、 彼らが極端に独善的だというわけではなく、むしろ正論だったが一部の善良な人間が試練を乗り越えた事で何とか許されたというように描写されている。 実際、作中では自衛隊に相当する「統合防衛軍」が善良な怪獣や宇宙人相手に先制攻撃を繰り返しており、コスモスすら攻撃されそうになった事がある。 しかも、そんな人類がサンドロスにより滅びた遊星ジュランへの植民を開始し始めたタイミングだったため、警戒されても仕方ない状況ではあった。
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登録日:2016/03/10 Thu 16 41 15 更新日:2023/07/15 Sat 12 38 52NEW! 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 OVA SD アニメ インフレ ウルトラシリーズ ウルトラシリーズ漫画リンク ウルトラマン ウルトラマン版ドラゴンボール ウルトラマン超闘士激伝 ウルトラマン超闘士鎧伝 ウルトラ戦士 カードダス ガシャポン コミカル コミックボンボン ドラゴンボール バトル漫画 パロディ 三条陸 復刊ドットコム 所要時間30分以上の項目 栗原仁 漫画 秋田書店 顔芸 『ウルトラマン超闘士激伝』とは、ガチャポン&カードダスの企画及びそれを原作としたマンガ・アニメ作品のことである。 ●目次 概要 物凄くざっとしたあらすじ第1部『メフィラス編』 第2部『ヤプール編』 第3部『ゴーデス編』 第3.5部『ツイフォン編』 第4部『エンペラ星人編』 『ウルトラマン超闘士鎧伝』 『ウルトラマン超闘士激伝 新章』 用語解説 登場人物光の国 地球 敵勢力やライバル達 【余談】 概要 企画当初はSDガンダムを始めとするSDキャラ全盛期の時代で、 当時バンダイは『仮面ライダーSD』や『タマロイド 超Cガンダム』などSDガンダムに続くブランドを確立しようとしており、 しかも当時「週刊少年ジャンプ」では『ドラゴンボール』や『聖闘士星矢』などのバトル漫画が大流行していた。 漫画版原作者・瑳川竜も、何を隠そう三条陸名義で『DRAGON QUEST-ダイの大冒険-』を執筆していた。 そういった熱血バトルもの、それも俗に言う「鎧もの」のブームに乗っかる形でこの企画はスタート。 可愛らしい作風の栗原仁による作画で「コミックボンボン」にて連載が開始された。 カードダスでは当時『ドラゴンボール』や『幽☆遊☆白書』や『SDガンダム』などで同じフォーマットで商品展開されていたカードゲーム用の「スーパーバトル」と 横長でパワーの書かれた「超闘士激伝」の二種が出ており、途中からスーパーバトルだけになりカードも栗原のタッチに合わせられた。 漫画版は月刊誌の都合上展開が省略されることが多く、登場人物が膨大なのもあって枝葉末節はカードダスを見ないとわかりづらいこともある。 そんな風に継続してはいたが、商品展開の限界から、漫画版は第4部「エンペラ星人編」の中途で終了。 続く商品展開は『ウルトラマン超闘士鎧伝』に名前が変更された。 なお、第3.5部『ツイフォン編』はOVA化されているためマンガは存在せず、見ていないといつの間にか超重要キャラが死んだことになっていて驚くこととなる。 漫画版の単行本はボンボンコミックスより6巻まで刊行されたが、途中までの収録で第3部以降のエピソードは長らく未収録という状態だった。 しかし2009年から翌年にかけて復刊ドットコムより全4巻の完全版が発売され、『ボンボン』誌に掲載された全話が無事収録されるに至っている。 そして2014年! 新作『ウルトラマン超闘士激伝 新章』のWEB連載が始動した!! 版権は秋田書店に移り、新章(メビウス編とでも呼ぶのだろうか)の単行本はチャンピオンコミックスエクストラからの発売となっている。 併せて、絶版になっていた復刊ドットコムの完全版も、同レーベルから2016年8月より新装版が全8巻が刊行された。 こちらは2020年まで連載し、無事大団円の完結を迎えている。コミックスは全5巻。 現在はホームページ上で新章の一部が公開されている。項目を見て興味を持ったなら是非一読して欲しい。 また、ゲームボーイでアクションゲーム化もされている。こちらはメフィラス編の内容をそのままなぞるので、超闘士は登場しない。 物凄くざっとしたあらすじ 第1部『メフィラス編』 ウルトラマンが地球で戦ってから、1000年近い月日が流れていた。 ウルトラ戦士の活躍で宇宙は平和になり、各種族が共存する時代に永久なる平和を祈願して、銀河連邦は第1回銀河最強武道会を開催した。 武者修行を終えたウルトラマンも打倒ゼットンを胸に大会に出場。順調に勝ち進んでいく。 だが、ゼットンには謎の覆面男が力を貸しており、覆面男はウルトラ念力を使っても細工が出来ないコンピュータを操作して、 対戦表を自分たちの都合の良いものに変えていき、大会を陰で操るのだった。 第2部『ヤプール編』 第1回銀河最強武道会から1年後。ミスター・ヤンドの主催により第2階銀河最強武道会が開催された。 ウルトラ戦士だけでなく、怪獣たちも闘士となり、打倒ウルトラマンを胸に、メフィラス大魔王も出場していた。 だが、彼らは知らなかった。主催者のヤンドが超闘士を見つけ出すために大会を開いたこと、 そのために仕組んだ恐るべき策に。 第3部『ゴーデス編』 第2回銀河最強武道会から3年後、第3回銀河最強武道会が開催された。 宇宙の各地で武者修行していた闘士ウルトラマンタロウは仲間たちとの3年ぶりの再会を喜ぶが、その場に闘士ウルトラマンの姿はなかった。 そんな中、パワード流派の創設者ウルトラマンパワードにウルトラマンの面影を重ねるタロウだったが、 パワードには重大な目的があった。 第3.5部『ツイフォン編』 西暦3026年。地球の銀河連邦加盟100周年を記念し、巨大なスポーツドームが完成した。 闘士ウルトラマンは記念式典に参加するが、対戦相手のメフィラス大魔王は式典など関係なしにウルトラマンと決着をつけるべく鬼気迫る戦いを挑んできた。 その心意気を買ったウルトラマンは超闘士化して、メフィラスとの一騎打ちに臨む。 一方、ウルトラ戦士たちは、怪彗星ツイフォンの破壊に向かうが、ツイフォンは怪獣に姿を変えた。 第4部『エンペラ星人編』 かつて、ウルトラの星に侵攻したエンペラ星人たちが、長い沈黙を破り活動を開始した。 宇宙警備隊はエンペラ星人との戦いを始め、新米のウルトラマンネオスとウルトラセブン21は辺境の星、セントール星に派遣される。 2人のルーキーに興味を持った、闘士ザム星人は2人の力を試し、自らの手で止めを刺そうとするが、そこに駆けつけたウルトラマンに阻止される。 ウルトラマンは対エンペラ軍のための特殊部隊、銀河遊撃隊の隊長に任命され、ネオスと21はウルトラマンの部下になった。 そして、エンペラ軍の目的は、宇宙の各地に隠されているウルトラの星の三大秘宝を手に入れるためのものであったことが分かり、 秘宝争奪戦が繰り広げられていくのだった。 『ウルトラマン超闘士鎧伝』 エンペラ軍は遂に三大秘宝を全て入手し、「ウルトラクロス」を完成させる。 しかしウルトラクロスは正義の心を持つ者にしか使えないため、エンペラ星人は三大メタルモンスを使いウルトラクロスを悪の力に染めようと目論む。 太陽の使者・ウルトラマンゼアスはウルトラクロスを浄化するべく「太陽の柩」を持って来るが、 一足遅くウルトラクロスはエンペラ星人の物となり、更に三大メタルモンスは合体しグレイテストキングになってしまった。 このまま宇宙はエンペラ星人の支配下となるかと思われたその時、ウルトラマンの正義の心に反応し、ウルトラクロスの半身がマンの元へ飛ぶ。 マンとエンペラ星人、正と邪の最終決戦が幕を開けた。 ところがその戦いの余波で時空間が歪み、ダークベンゼン軍団が現れ、次々にウルトラ戦士を封印していく。 ただ一人残されたゼアスは放浪の果て、石の巨神「ティガ」を発見し…。 『ウルトラマン超闘士激伝 新章』 エンペラ星人との戦いから時は流れ、よせばいいのに第4回銀河最強トーナメントが開催された。 タロウの弟子を名乗る少年闘士ウルトラマンメビウスは地球人との友情の証「フェニックスブレス」を纏い戦い抜く。 しかし、やっぱりいた覆面の男たちによりメビウスは「皇帝空間」なる亜空間に閉じ込められてしまう。 ネオスはメビウスを救い出すべく、単身皇帝空間に向かい、グローザムとデスレムとの戦いに挑む…。 用語解説 闘士(ファイター) 装鉄鋼を身にまとった戦士の事。怪獣や宇宙人(ウルトラ戦士含む)がこの名を冠する。 作中で最初に登場した闘士は武闘大会決勝戦で装鉄鋼を受け取ったウルトラマン。 ただし鍛え抜かれた武道の達人でなければ装鉄鋼を使いこなすことはできない。 マン自身が武闘大会二回戦で闘士を自称するゴモラの装鉄鋼を砕いて発言している。 闘士バルタンの1/10の強さの分身8体にゾフィーが負けそうになり80の加勢で切り抜けたこと、 「ゾフィーと双璧を成す」ジョーニアス自身が80の援護で窮地を脱したとき「二人合わせてやっと闘士一人前というところだ」と言ったことから、 概ねメフィラス襲撃当時のゾフィー+80ぐらいの強さが、装鉄鋼を身にまとった一人前の闘士の強さの最低ラインということになるだろう。 守護闘士 4部のエンペラ星人編にて再編されたウルトラ戦士団にて作られた役職。 東西南北の四つの銀河を守護する四人の闘士を指す。 北銀河の担当は守護闘士ウルトラセブン 南銀河の担当は守護闘士ウルトラマンエース 西銀河の担当は守護闘士ウルトラマングレート 東銀河の担当は守護闘士ウルトラマンタロウ この四人の守護闘士が一カ所に揃う事で異空間の中に隠されたウルトラの星の3大秘法の一つ、ウルトラミラーが宇宙に出現するという鍵の役目も果たしている。 装鉄鋼(メタルブレスト) 特殊な鎧。聖闘士星矢で言う所の聖衣。 ウルトラ戦士の物は防衛チームが作っているがその他の怪獣・宇宙人の物は不明。 (ゼットンのはメフィラスが持ってきたので多分メフィラスは自作していると思われる) 重装鉄鋼(ダブルブレスト) 装鉄鋼の強化版ともいえる鎧で、ウルトラ戦士の光の力を増幅しゴーデス細胞の侵食を防ぐ機能を持つ。 ちなみにメフィラスや四天王などウルトラ戦士以外にも効果がある。 超闘士 闘士をも超えた伝説の最強戦士の事。黄金のオーラに包まれ、その拳は惑星をも砕き、宇宙の闇を照らす。 超サイヤ人を思い浮かべてほしい。特に明言されているわけではないが、作中で変身したのはウルトラ戦士のみ。 『新』にて特訓を経たレオ曰く、エネルギーを無限に放出し続ける超闘士には、特殊な体質の持ち主でなければ変身できない、とのこと。 メフィラスはパワーはもちろんウルトラマンらしからぬ容赦のない戦いぶりに驚いており竜魔人も入っているのかもしれない。 最初にウルトラマンが変身した際は超空間時限爆弾の爆発のエネルギーを取り込んだと推測されているが、 タロウや第三回銀河最強武闘大会以後のウルトラマンのエネルギー源は不明。 本来ならばウルトラホーンを持つ一族(タロウやウルトラの父)しかこの力は制御できず、無理に長時間の超闘士化し続けると反動で肉体がボロボロになり死ぬことになる。 そのためウルトラマンは初の超闘士化を遂げたマザロン戦直後に死亡し、 メフィラス大魔王の修行によって超闘士になったタロウも最初の頃は肉体の崩壊を防ぐ為に短時間の超闘士化しか出来なかった。 しかし、ヤプールとの最終決戦においてタロウは全身ではなくウルトラホーンのみに超闘士の力を収束する事で肉体への負担を軽減し、 長時間の超闘士化にも耐えうる方法を編み出している。 その後復活したウルトラマンも外付けのウルトラホーンとも言えるウルトラクラウンを身に付けることで、長時間の超闘士化をすることが出来るようになった。 つまり、原作者が同じダイの大冒険のダイがバランの洗脳から逃れる為に竜の紋章を額から負担の少ない右拳へと移したのと似た様な物である。 なお、伝説上の姿ではウルトラマンそっくりの姿で装鉄鋼を身に付けているが、ウルトラホーンを使わない超闘士化ではオーラが全身から激しく放出されるため装鉄鋼との両立はできない。 エネルギー数値は初の超闘士化で6万8千(ハイパーマザロンが4千未満)。マザロンがリミッター解除して7万まで上昇するが、 ウルトラマンのエネルギーは上昇を続けスペシウム超光波発射時には9万5千まで上がりヤプールも驚愕させた。 尤も、エネルギー数値自体がこれ以後登場しないので他のキャラと比較のしようがないが 残り時間が一分を切るとエネルギー切れと同様にカラータイマーが鳴り始める。 銀河最強武闘会 銀河が平和になった記念に、宇宙の覇者を決めるために開催された武闘大会。作中では第4回まで開催されている。 ウルトラ戦士、怪獣、宇宙人、地球人など様々な実力者が力を競う大会だがこの手の大会ではお決まりの展開で様々な野望を抱く悪人が暗躍し、 大会はいつも滅茶苦茶、銀河の危機のきっかけになってばかりである。 登場人物も嫌な予感を覚えているらしく「冗談じゃないぜ!正体不明の奴をまた入れるのかよ!」「また大会を引っ掻き回されるのはごめんだぜ!」などと 言い出したことも(*1)。それでもまた開催される。 主催者が巨悪であったりもするため、天下一武道会というよりもキング・オブ・ファイターズに近いか。 デルタスター 意識を失ったタロウ・グレート・パワードの三人が生み出した、宇宙最大の秘宝。 ウルトラクラウンを壊された超闘士マン最大の切り札であり、その力はコダラーとシラリーが融合した魔神シーダや 彗星戦神ツイフォンを消滅させるほど強大。早い話元気玉。 今の所、これを使いこなせるのは超闘士マンのみ。 現在のところ使用例はウルトラクラウンなしの超闘士化で致命傷を負った後に限られるが、使用条件がそうなっているのかどうかは不明。 もうチートとか言うレベルじゃないくらい強い。全媒体最強の初代マンという人も珍しくはない。 新章にて、ウルトラ9兄弟と合体したメビウスインフィニティー誕生の際にも似たものが出現している。 ハイパー化 メフィラスが渡したハイパーカプセルを砕くことでゼットンはハイパーゼットンとなり強大な力を得たものの理性を失ったが、 メフィラス自身は理性を保ったままハイパーカプセル二つ分のハイパーエネルギーでハイパー化が可能。 似たものを挙げればパワーボール。 メフィラスはメフィラス星のハイパーエネルギーによる超高圧で犯罪者に反省を促す施設で修行してハイパーエネルギーを扱えるようになったらしい。 後に闘士マンもメフィラス星での修行でハイパーエネルギーを扱えるようになり、リングもろともの超テレポーテーションが使えるようになった。 原理が全く違うがマザロンはヤプール次元からのエネルギーでハイパー化するが、装鉄鋼で全身を締め上げて抑制しなければ自滅する。 ツイフォン星では「悪魔の発明」と言われる超エネルギー増幅装置が登場。こちらは大きな光る赤い半球をバンドで胸に取り付けるような装置。 ハイパー化の数十倍の強化が得られるが反動で体をボロボロにしてしまう。 ウルトラの星の三大秘宝 ウルトラキー、ウルトラベル、ウルトラミラーの3つからなるウルトラの星の秘宝。 原点に登場していたキーとベルと違い、ミラーは本作オリジナル設定。 この3つの秘宝を太陽の棺に収める事で本来の姿であるウルトラクロスへと戻る。 ウルトラ魂 みんなの宇宙をどんなことがあっても守り抜きたいという使命感。 ウルトラマン曰く、自分が超闘士に相応しいのならばそれはこれだけだという。 既に超闘士の時間切れ目前のタロウはこの言葉を聞いて戦い抜く決意を固め、ウルトラホーンを目覚めさせた。 連載の最後はそのタロウがネオスと21に強さにこだわって今のウルトラ魂を忘れないよう説くシーンである(*2)。 EXキューブ 3部から4部の間に発明された高純度エネルギーを莫大な量蓄積できる特殊立方体。 辺境での活動や長距離の旅でのメカの動力源やウルトラ戦士の体力回復に使われる。 要はガシャポンフィギュアに付属するサイコロである。 銀河遊撃隊 4部以降、エンペラ軍の侵攻に対抗するために再編成されたウルトラ戦士団の特殊部隊。 東西南北の四つの銀河のいずれにも属さず、あらゆる敵、あらゆる困難に立ち向かうチーム。 隊長はウルトラマンが務め、直属の部下としてネオス、21の2人がウルトラマン直々のスカウトにより所属している。 登場人物 CVはOVA版のもの。 光の国 ボンボン連載中は「ウルトラ戦士」という呼び方しかされていなかったが、新章にてこの世界でも「ウルトラ兄弟」のグループがあることが明言された。 ウルトラマン(CV 森川智之) 本作の主人公。初代マンその人で愛称は闘士マン。第2部で超闘士に覚醒。 高潔な人格、冷静沈着な性格、熱き闘志を誇る最強最高の闘士。同誌に性格は正反対のバカだが正義の心は負けない同存在がいた。 どんなに凶悪な相手でも武道家は尊重するが、武道家精神に欠ける相手には特に悪いこともしていない武装ゴモラを鼻で笑ったりと割と辛辣な面も。 必殺技はアタック光線の構えからスペシウムエネルギーの奔流を叩き込む「スペシウムアタック」と、 一撃で惑星の2、3個は粉砕するという「スペシウム超光波」。 性格面では「クソ真面目」とまで言われるほど固く、キングの下で極秘にゴーデスを追うためどう行動しても怪しまれないキングに変装していた際、 本物がエースに必ずやるという一発ギャグをやらざるを得なくなったときは顔色がどんどん悪くなっていった。 でも『スキャットウルトラマン』はこの世界にもある。 この作品では「ウルトラマン」という名は「永遠の生命」を意味するらしい。 「超闘士道場」での解説によればウルトラ族は寿命による死を克服し余程の重傷でない限り死なないとのこと。 ゾフィー(CV 江原正士) 宇宙警備隊隊長でウルトラ兄弟の長男……なのだが、この時期はゾフィーの扱いがヒジョーに悪かった時期なのもあって、活躍する場面は少ない。 本編では何だかんだで最強光線の面目を保っているM87光線でさえこの作品ではやったか!?要員と化している。 一応よく見ると他の戦士より連戦していたりスペースチャージを二回行ったり地味に強いという描写はされているが…… トーナメントでは審判を務めるが、この大会には必ず巨悪が刺客を送り込んでくるので、止めようとして真っ先に黒焦げになるのがお約束。「ゾフィーさんかっけー」 第三回ではとうとうアクシデントが起こることを前提にした設備を仕込んでいた。 新章では近年の再評価のあおりを受け、遂に闘士としての勇姿を見られるようになった。そして、猛特訓の末「ある能力」を手に入れる。 皇帝空間に捕えられたマンを救出すべく、親友ヒカリと共に「特訓」に挑む(エースからは「トシ考えなさいよ!」と言われていた)。 300日もの特訓の果てに超パワーを身に宿し、アンドロ戦士団から受け取った装鉄鋼を身にまとうこととなる。 この時周りが闘士だらけの中でも特訓に付いて行けていた為、素の状態でも並の闘士レベルの強さはあった事が証明された。 ウルトラセブン(CV 関俊彦) ウルトラマンの幼なじみにして親友。 漫画版では口が原作通りの真四角だったのだが、カードダスでは他のウルトラマンと同じ人間型の面構えになっている。 ウルトラホーク系を模した強化武装・ホークウェポンによるパワーアップも行う。 第1部では原典同様に封印されてしまうが、闘士として復活。 全編通して出番は多く、頼りになる実力者として描かれている。 ウルトラマンジャック(CV 影丸茂樹) 槍術の達人。冷静な性格でエースへのツッコミ役の一人。 第1部では当時圧倒的に格上だった闘士ザラブ星人を相打ちで倒すと言う大金星を挙げるのだが、その後は全体的に戦闘では不遇。 第2部ではヤプール軍に捕らえられ、アンチラ星人に擬態される原作ネタもあった。 アニメの中の人は『平成セブン』のカジ隊員や『ティガ』のシンジョウ隊員などでお馴染み。 ウルトラマンエース(CV:西村智博) アホ。しかも打ち合わせで「セブンにギャグをさせてはならない。エースならOK」という意見があってこうなった、という証言がある。 ともすれば頭身が縮んでいくギャグキャラではあるが、情に厚い熱血漢。やっぱり武器は剣。 必殺技はメタリウムエネルギーを右拳に集めて地面に放つ「メタリウムバースト」。 ウルトラ戦士の中ではセブンに次ぐ実力者と見做されているようで、セブンほどではないが出番も多い。 新章ではウルトラヒーロー一の相撲好きという設定が明かされた。あとウルトラホールが性感帯だったことも ウルトラマンタロウ(CV 堀川りょう) 今作もう一人の主人公。ウルトラの父とウルトラの母の息子。 潜在能力が高い少年戦士で、メフィラス大魔王との特訓を経て、超闘士に覚醒する。 必殺技はタロウ版超光波こと「ストリウム超光波」。 新章では戦力的にNo.2ということで、なんと義兄たちの師匠役を買って出ることに。 そこには、もう甘えん坊の末っ子の姿など無かった。 ウルトラマンレオ(CV 関俊彦) セブンの一番弟子であり、何よりも師のことを大切に思っている熱血野郎。 本作が格闘系作品であることから元祖格闘ウルトラマンとして大活躍……にはならなかった。 とはいえ、セブンの仇であるガッツ・ブラザーズを逮捕したり、原典では宿敵のマグマ星人を瞬殺したりと見せ場はある。 ちなみにセブンが暗殺された後、ゾフィーがガッツ星人の素性を調べてくるまで真顔で魔王デジファーを疑っていた。 アストラ(CV 山口勝平) レオの弟。熱血漢の兄とは逆におとなしめ。 銀河最強武闘大会では、ミスターサンタに変装した父やキングに変装したウルトラマンなど曲者と当たる傾向にある。 ウルトラマン80(CV 須藤学) 今は一線を退き教師をやっている。U40と繋がりがあるらしく、メフィラス編以降はGとも仲が良くなった。 必殺技は重装鉄鋼のウルトラバックル型エネルギー増幅メタルにエネルギーを収束させて放つ「スーパーバックルビーム」。 ユリアン(CV 永衣志帆) 80の彼女だが王女ではないようだ。80の事を心から愛している。 初期は白目だけだったが、ヤプール以降は黒目も出るようになり萌えキャラっぽくなった(*3)。毒舌家。 ウルトラマンジョーニアス ウルトラの星の友好星・U40からの助っ人戦士。その実力はゾフィーと双璧をなすと言われている。 必殺技はビームシンボルを左右に分割したエネルギー増幅メタルから放つ「スーパーロッキングスパーク」。 ウルトラの父(CV 玄田哲章) 宇宙警備隊の大隊長。かつては超闘士を目指していた。 第2回銀河トーナメントでは「ミスター・サンタ」に扮して勝手に出場した。 メフィラスと互角以上に戦うが年のためスタミナに欠けており、以後は観客から出場を望まれるも不参加。 ウルトラの母 銀十字軍の隊長。 第2回大会ではゾフィーの治療を行う。 ウルトラマングレート キングの弟子。ゴーデスハンターとして、親友のパワードと共に宇宙警備隊には属さず戦っていた。 大柄で口調も荒い一匹狼だが、情に厚い。 ゴーデスに手の内を明かさないためか銀河最強武闘大会には不参加だったが、観客として入場したのに ごく自然に関係者スペースにいたため一度ユリアンや80、観客のザンドリアスからツッコミを受けたことがある。 必殺技である「マグナムシュート」は本来ゴーデス戦における切り札だったが、未完成のまま鋼魔四天王戦で使用したため、 皮肉にもゴーデスに乗っ取られてしまうことになる。 ウルトラマンパワード キングの弟子。パワード流相撲拳法の総裁。門下に多くの怪獣たちを従えている。 パワード流拳法とは100の力で戦い続けるのではなく0の力で動き衝撃の瞬間200の力を出すことで その極意はゴーデス細胞を滅するエネルギーを拳に蓄積すること。つまり閃華裂光拳 だが彼以外の門下生はそのエネルギーを纏えないのかゴーデスを殴った際に逆にエネルギーを吸収されてダウンしていた。 無駄な戦いは徹底して避けるのが信条で、避けられるならば怪獣に拝んで帰ってもらうことも。 蘇生した闘士マンではないかとタロウは少し疑っていた。 キメ台詞は「神にかわって……おしおきだ……!」 ウルトラマンキング キング星に棲む伝説の超人。超闘士に至った存在が歴史上実在するとしたらキングしかいないと言われている。 ババルウ星人と星人ブニョが「キングがレオばかり贔屓してよ~」とぼやくシーンがあるが、本編中ではあまり絡みはない。 「うっぴょ~ん」がチャーミングでお茶目なジーサン。 ウルトラマンネオス 勇士司令部の新米隊員。ウルトラマンに憧れており、マンからも「久々の大器」と言われている。 口数は少なく、21と初めて会った時には(*4)「面白くないヤツ」と思われたらしいが、訓練校で様々な経験を経て親友となった。 洗脳された21を止めるため、単身21の元へ向かう。 新章ではメビウスを助けるために大活躍、ウルトラ兄弟と共に皇帝空間に向かう。 必殺技は師のウルトラマン譲りの「マグニウム超光波」。 ちなみにマンに憧れていると発言したときのイメージ映像はハイパーゼットン戦・ハイパーマザロン戦・ツイフォン第一形態戦と全てステージ上で行われた戦い ウルトラセブン21 ネオスの親友。口は悪いが正義の心は誰にも負けない。 心のどこかでネオスに対して劣等感を抱えており、 エンペラ星人の配下であるジェロニモンとブラック司令により洗脳されてしまう。 新章では銀河最強トーナメントに挑むも、敗北。心を切り替えてネオスと共にマン救出に向かう。 頭身が低くて白黒だからセブンと見分けがつかないは禁句、セブンだけ口が原作チックだからそこで見分けるんだ ウルトラマンメビウス 本作三人目の主人公。タロウの一番弟子。ウルトラ兄弟に入ることを夢見ている新米戦士。 必殺技は不死鳥の形状をした炎を放つ「超絶メビュームバースト」。 ウルトラマンヒカリ(CV:高橋良輔)(*5) メビウスの親友。頭脳派のブルー族であるためか、お人好しが多いウルトラ一族の中では珍しいクールなリアリスト。 かつてのハンターナイトツルギ時代に使っていたアーヴギアが進化した装鉄鋼を身に纏っている。 必殺技は「Gナイトビームブレード」。 ウルトラマンコスモス エンペラ軍に洗脳されたウルトラ戦士たちを救ったはぐれ闘士。優しき慈愛の心を持つ奇跡の人。三蔵法師のような恰好をしている。 装鉄鋼は右肩がカオスヘッダー・イブリースに似た仁王、左肩がカオスヘッダー0を思わせる阿弥陀如来の頭部を模している。 体を光の粒子に変えることで、異空間の壁をすり抜けてワープすることができる。 相手を痛めつけることを嫌い、予期せぬ出来事が起きても絶対に仲間を責めず自らの未熟さに涙するほど優しい心を持つが、その優しさを踏みにじる相手には絶対に容赦しない。 太陽神 プラズマスパークが生み出す太陽エネルギーに宿る神秘的な意思。ウルトラの星に新たな生命を与えていると示唆される。 ウルトラマン曰く「暖かい女性のような声」。魂のみが来られる世界にてウルトラマンに新たな肉体を与えるようキングに懇願され、 新たな肉体は新たな魂の物で例外はないと言いながらもウルトラマンの肉体を修復。 これは「今後けっしてないこと」であり、事実デルタスターでの復活を除いて死者は蘇っていない。 しかしウルトラマンの蘇生とともにウルトラホーンと新装鉄鋼の精製や、 ゴーデス戦でウルトラの星の医学をもってしても限界を超えるダメージを負ったグレート・タロウ・パワードの回復と 戦闘には参加しない(できない?)ものの分野によってはチートラマン以上のチート。 地球 防衛組織 ウルトラマンと共に地球を守る防衛隊の勇者たち。 ただし、ウルトラマン達が地球で活躍していた時とは何世紀も経っている為、当人ではなく子孫(あるいは生まれ変わり?)である。 肖像権とかの関係があるのであまり似せられなくて苦労したらしい。 各防衛チームがそれぞれ縁のウルトラ戦士に装鉄鋼を作成した他、 科学特捜隊はビートルG、ウルトラ警備隊はライザーGと言う巨大ロボットをそれぞれ開発している(ライザーGはOVAのみ出演)。 ノタニー博士(CV 八奈見乗児) 銀河最強武闘会の解説役のジジイ。大のウルトラマンファンで、いつも遊んでばかりいる不真面目なジイサン。 第2回武闘会ではワモート博士(モデルは岩本博士)に変装して万丈アナに悪口を言わせておいて登場する困った趣味も持つ。 解説も一々怪獣図鑑を見てから行う、毎回の闖入者を噛ませ犬呼ばわりして一笑に付すなど、 いわゆる「ニワカ解説者」丸出しであるが、やる時はやる人。 …実はその正体は、地球人初の銀河ノーゲル賞(*6)を受賞したこともある天才科学者である。ワモート博士、カムラン博士とは実際に友人同士。 アマギ隊員がモデルらしき隊員はしっかり知っていたが、万丈アナやビーコン達にはヘンな怪獣マニアのジイさんとしか思われておらず、 ホークウェポンの設計の件では「あの人ってそんなに偉い人だったの?」と日ごろの奇行とのギャップで驚かれた。 その反面、第3回武闘会までには認識を改められ尊敬されていた。 しかしカムラン博士(モデルは中村博士)に変装していた本人はまた悪口を言わせておいて登場したかったらしく、 気付かれない様に変装を解いていつもに増してのトンチキ解説で万丈をずっこけさせて満足げにしていた。 しかし、ウルトラマンへの情熱は本気であり、大事件が起きた時の真摯な言葉は会場の心を一つにする。 (異変発生と同時に強制避難させられてしまった第三回を除く) 雑誌掲載時のコーナー「激熱!!超闘士道場」の解説によると、IQ5万を誇るチブル星人よりも頭が良いと「噂される」らしい。 新章では今更ネットやスマートフォンが普及しているためか、ちょっと肩身の狭い思いをしていた。 モデルは『ウルトラQ』の一ノ谷博士。 万丈アナ(CV 山口勝平) 怪獣チャンネルのアナウンサー。銀河最強武闘会の実況で、電波怪獣ビーコンと一緒に大会を全宇宙に中継する。 毎回ボケくり倒すノタニー博士に突っ込みまくっている。 モデルは『ウルトラQ』の万城目で、話数を追うごとに顔つきが幼くなっているのは気のせいだ。 敵勢力やライバル達 メフィラス星人(CV:檜山修之) 「メフィラス大魔王」を名乗るメフィラス星人で、第1部のラスボス。 第1回銀河最強武闘会には覆面男として参加し、組み合わせの細工やゼットンの暴走、セブンの暗殺など様々な画策を行い やがて配下の鋼魔四天王(該当項目参照)と共にウルトラの星に宣戦布告する。 圧倒的な力で闘士マン達ウルトラ戦士を追い詰めるも、最後はセブンのチャージスラッガーを手にしたマンに敗れ、生まれて初めて流す涙と共に慟哭に震えた。 その後は野心を打倒ウルトラマンへと変え、第2部以降は武人としてウルトラ戦士と共闘したり、タロウの師となるなど心強い存在となった。 詳細は該当項目を参照。 ゼットン(CV 堀川りょう) 第1部の前半のボス。ウルトラマンを倒した事もある強敵として、第1回銀河最強武闘会に出場。 前述の覆面男(メフィラス)と組んでウルトラ戦士を次々倒していくが、決勝で闘士マンと戦い劣勢になる。 追い詰められて焦り、覆面男から渡されたハイパーエネルギーを使用するも暴走。 その後、科学特捜隊の撃ち込んだ無重力弾を受けるが、死ぬどころかそのエネルギーを全て食い尽くし、 完全なハイパーゼットン(後に公式に逆輸入?)(*7)となってウルトラ兄弟全員を薙ぎ倒す程のパワーを身に着けるも、 客席のピグモンの風船を見て機転を働かせた闘士マンに倒される。 後にメフィラスの要請を受けて装鉄鋼を纏いウルトラ戦士の助っ人・闘士ゼットンとして登場。 闘士怪獣軍団を痛めつけていた「超獣武器庫」ことバラバを難なく倒した。 その際、宇宙「恐竜」であるゼットンが闘士怪獣に含まれるのかとバルタンJr.に突っ込まれるシーンも。 鋼魔四天王 メフィラス大魔王の配下。バルタン星人、ザラブ星人、ケムール人、ダダの四人で、いずれも装鉄鋼を装備した闘士である。 当初はウルトラ戦士を圧倒する力を見せるが、ウルトラ戦士の捨て身の攻撃でバルタンとザラブが倒れ、ケムールとダダは遅れて登場したマンに瞬殺された。 ウルトラの星での戦いで全員が生死不明だったが、第2回大会の観客席で生存が確認され、 後にコダラーとシラリーの復活の際にメフィラスの配下としてウルトラ戦士に協力。 闘士怪獣五獣士 ウルトラシリーズお馴染の怪獣達が装鉄鋼を装備して闘士になった一同。 主なメンバーはレッドキング・ゴモラ・エレキング・ベムスター・バキシム等。 第1回大会ではゴモラが単に普通の装備を付けただけだが、第2回大会では全員ウルトラマンキングの下でしっかり修行したおかげで身も心も闘士となった。 レッドキング「ストロングになったもんだぜ、オレ様もよ……」 が、バキシムを除いてメンバーは第1回戦落ち。当のバキシムも第2回戦で怪僧マザロンと相対したばかりに…。 3部以降は大体モブ化してしまった。 ちなみにゴモラは過去に「怪獣帝王」と名乗ってヤンチャしていた時期があり、 作中では当時の悪友だったタイラント・アストロモンス・ドロボン・ダストパンが大会に押しかけてきた事も。 なお、当の白猿(正確にはハヌマーンのコスプレをしたコチャン少年)もOVAにちょこっとだけ出てたりする(*8)。 首領ヤプール ヤプール編後半におけるボスで、かつて、エースが倒したヤプールは軍団の下の下の連中に過ぎなかった。 ループ星人ヤンドを名乗り第2回銀河最強武闘会を主催、伝説の超闘士の抹殺を目論む。 闘士マンの死後、惑星メビウスを拠点に三次元宇宙の侵略に乗り出す。 珍しく基本形態はヤプール人準拠。だがこの姿はパワーと殺意を抑えるスーツで本来は巨大ヤプールの姿。 口調も慇懃無礼なものから尊大なものに変わる。 その姿もハイパーマザロン同様に装鉄鋼でリミッターをかけたもので、リミッター解除でさらに凶悪な姿となる。 実は『A』劇中でヤプール次元が歪んでいたのは全ての恒星が寿命を迎えた末期状態であり、移住のために次元融合装置テリブル・ゲートで生態系の転覆を企てていた。 普通の人類が次元の歪みのエネルギーで超進化した種族で、ヤプール次元での姿は巨大ヤプールの要素を持つウルトラ戦士といった感じ(*9)。 怪僧マザロン ヤプールの側近。第2回銀河最強武闘会に出場。 当初は修行僧のような出で立ちで古風な話し方をしていたが、本性を現した後はおどけたような口調になる。 対戦相手に催眠術をかけて自滅させ、主催者であるヤンドに進言して対戦形式を電磁光デスマッチにしたり、バトルロイヤルに変えさせたりと大会を操った(*10)。 準決勝で正体を見破られると本性を現し、ハイパーマザロンとなって暴れ狂う。 以降の活躍は該当項目を参照のこと。 なお『電磁光デスマッチにしたおかげで激闘の余波から観客が守られる』(まあ観客の命は主目的とはあまり関係ないが) 『バトルロイヤルにしたせいでマンとメフィラスの共闘を許す』 『仕込んだ超空間爆弾によってマンが超闘士に覚醒し敗れる』など謀策がことごとく裏目に出ている。 その後、ヤプールの本拠地に辿り着いたウルトラ戦士達の前に超獣ジャンボキングのメインとしてまさかの復活を果たした。 エースキラー(CV 千葉繁) かつてエースを倒すため、ヤプール(作中のものではなく『ウルトラマンA』にて倒された個体)に作られた人造超人。第2回銀河最強武闘会に出場。 M87光線などウルトラ戦士の技を使用でき、エースと互角以上の力を持つ。なお、頭の中身も互角のようだが、これは作成者の意図したものであるかは不明。 2回戦で形の上ではエースに勝利したが、その時点で人生の目的が失われてしまい自分はこれからどうすればいいのかと慟哭した。 しかし、自分が倒したエースとジャックから「俺たちの分まで頑張りゃいんだよ」と励まされる。 準決勝でマザロンの催眠術を破るが、正体を現したマザロンに破壊されてしまう。しかし頭部はマンに救われ一命は取り留めた。 その後はエースキラーR(リベンジャー)として復活。ウルトラ戦士に協力し、創造主とも言えるヤプール軍と戦う。 ツイフォン編ではエースキラーS(スペシャル)となる。 スフィンクス 原作ではヤプールとは関係無かったがこちらではヤプール軍団の一人。それどころか恐らくヤプールの最側近 異次元ゲートへと続く扉を守る門番であり、平時は紳士的で超然とした態度を崩さず、敵であるウルトラ戦士にも公平に門番としての役割を果たす。 実はその態度は自分に疑念を抱かせず、ウルトラ戦士達を前述の超獣ジャンボキングで倒すための策略だったが、最後はそれを見抜いたセブンによって倒される。 実力は非常に高く、タロウとメフィラスの合体光線に平然と耐え、セブンを一度は正面から下し、エース、ゼットン、エースキラー、セブンの連続攻撃を受けて倒されても結局死亡しなかったほどのタフネスを誇る。 恐らく彼自身が語っていたヤプール軍団最強の三戦士よりも実際には強いのではないだろうか…(三戦士の内、作中直接の戦闘描写があったのはバラバのみだがゼットンに容易く倒されている) 敗れたヤプールの助命をセブンに乞い、最期は敗北を認めたヤプールを故郷へ連れ帰る役割を果たした。 ヤプールコマンド ヤプール軍の戦闘員。頭飾り以外は首領ヤプール通常形態とほぼ同じで、 Y字型の手斧のような武器を持っている。惑星TM-27に派遣された3人のうち一人はちょっと太め。 3人がかりならブラックピジョンを殺せると考えていて、原作基準で考えると戦闘員として結構凄いことを言っている。 ブラックピジョン 頭身が低く可愛らしい外見で「クルッポー」としか喋らない。 失敗作であるために逆に善悪の区別を得てしまった超獣。 「光線を吐け」→「火を吐く」のシーンも 「負傷した母怪獣を子怪獣が庇っているところに光線を吐けと命令したヤプールコマンドに向け火を吐く」 というかっこいいシーンとなっている。 (なおカードダスでは命令しているのは首領ヤプールで原作通り命令が理解できなかったというシーン) 知能は低いが本能的に敵の接近を感知したり多重の無限回廊に惑わされず脱出できる帰巣本能を持っている。 ガルタン大王 第2部でも実質モブとして登場し、実力者扱いされながらも予選でいきなりレッドキングに敗れて全然いい所が無いまま出番が終了していたが、 新章では主要登場人物に大抜擢。作中でも屈指の萌えキャラ。 原作での悪行やウルトラ一族との因縁は何処へやら、かつてはかなりのワルであったようだが、80にボロ負けして改心し、なんと彼に弟子入り。 第4回大会一回戦ではグレゴール人の変身したニセウルトラマンダイナを一蹴する実力者へと成長した。 実はウルトラマン達の熱烈な大ファンであり、宇宙警備隊への仲間入りを目標にしている。 同じくウルトラ兄弟の一員になることを掲げたメビウスに対して対抗心を燃やしているが、その謙虚さと誠実さにあっさり毒を抜かれた。 部下で応援団のガラガラ人達も非常に愛らしい姿で描かれている。 またウルトラ一族だけでなくスター怪獣のファンでもあるようで、ゼットンやエースキラーを目の前にした時は部下に色紙はないかと尋ねていた。 邪悪生命体ゴーデス 第3部前半のボス。かつてウルトラ一族が敵対し滅ぼされていた筈が密かに生き残っていた。 自らのゴーデス細胞によって他者の力を奪い取り自分の力に変えるという凶悪な性質を持つ。 ウルトラマングレートの肉体を奪い、第3回銀河最強武闘会にて仮面騎士として参戦。 当初は顔を明かさない存在として怪しまれたものの、ウルトラ一族の肉体を持っていた事でフリーパスを受けてしまう。 この大会で手に入れた闘士達の膨大なエネルギーと超闘士タロウの甘さにつけこんで海魔神コダラーの復活を成功させるが……。 配下のゴーデス5人衆は原作に登場したゴーデス細胞に侵された怪獣五体をモチーフにした邪生鋼が、ウルトラ一族に恨みを持つ怪獣達の肉体を奪い取った存在。 海魔神コダラー&天魔神シラリー 宇宙全てを滅ぼすニ柱の破壊神。 共に単体でも相当な実力を持っており、二体がかりの連係で超闘士ウルトラマンを瀕死の重症を負わせている。 パワードの策によって互いの攻撃をぶつけ合い、相討ちの形で死んだと思われたが、 互いに組み合った状態で卵に還ってしまった事により二体の破壊神が融合し、究極魔神シーダとして復活を果たす。 宇宙にある程度の邪悪が存在すれば目を覚まし、全てを破壊すること自体が生態のため、説得も懐柔も、怠け放射線さえも通じない。 ササランズ ササヒラー&闘士ヤメタランスのユニット。 魔神が消耗したのを見計らい漁夫の利を得る、それが無理でも怠け放射線で脱力させて直談判に持ち込むという作戦を立案したササヒラーが やる気のないヤメタランスに無理強いしてやってきた。 戦闘はヤメタランス頼りだがやる気だけは宇宙一で怠け放射線が効かないササヒラーが主導権を握っている。 ノタニー博士ら調査隊が究極魔神の前で怠け、救助に来た鋼魔四天王まで怠けるなど場を混乱させたが、 ヤメタランスが地球人たちを助けることを訴えてもまだ名声にこだわるササヒラーにヤメタランスがキレて主従が逆転し、 ヤメタランスは人命救助で表彰、ササヒラーは公務執行妨害で懲役刑となった。 エンペラ星人編では地球で闘士怪獣にどやされながら荷物運びをしているところが描かれた。 彗星戦神ツイフォン(CV 梁田清之) 1966年に地球を訪れ、彗星怪獣ドラコを地球に送り込んだ怪彗星ツイフォンの真の姿。 彗星はあくまで彼の暮らす「家」兼「船」にすぎず、気に入った星を見つけては地中深く潜り込んでコアを破壊し彗星の殻に改造していた。 岩本博士の見立て通り3026年に地球に再接近し、地球を船に改造すべく破壊を目論んだ。 外見はドラコに似ており(というか、ドラコがツイフォンに似ている)、全身から強力な真空波を放つ。 その強さは超闘士ウルトラマンでも赤子の手をひねるかの如く蹂躙する程高い上、 堅牢な表皮は受けた打撃や熱、光線などのエネルギーを全て吸収し餌に変えてしまう。 ゼットンとベムスターとガゼラの悪い所を全部合わせたような能力と言えよう。 ウルトラ戦士やメフィラスの猛攻を受け、「改造ドラコ」に似た第2形態「ハイパーツイフォン」へと変貌を遂げた。 皇帝宇宙人エンペラ星人 闇闘士やメタルモンスで構成された軍団を率いて銀河の侵略を開始した現時点での本作ラスボス。 ウルトラの星の三つの秘宝からなるウルトラクロスを狙い、銀河の各惑星へ攻撃を仕掛ける。 漫画本編が一度終了した時には彼との決着は描かれず、後の『超闘士鎧伝』で描かれる事となったが、 後に復活した新章にてウルトラクロスを纏った超闘士ウルトラマンとの一騎打ちで敗れた事が描かれた。 またエンペラ星人は連載当時と後の『ウルトラマンメビウス』原作に登場した姿とでデザインが異なるのだが、 本作では超闘士ウルトラマンに敗れた際に崩れた旧デザインの肉体から溢れ出た精神体が『メビウス』での姿となっており、 新章で復活した肉体も『メビウス』準拠のデザインになるといういわゆるオーバーボディとして、新旧のエンペラ星人のデザインの違いを利用している。 メタルモンス エンペラ星人軍の主戦力。EXキューブを軍事に転用した量産機。 陸戦用は共通の胴体に頭部の違いでパゴス・ネロンガ・ガボラの三種が、海戦用はピーターとゲスラが、空戦用はチャンドラーとペギラがいる。 (元ネタは着ぐるみの改造・流用(ウルトラシリーズ)を参照) 皇帝直属の一品物に3体のメガトンメタルモンス、グランドキング・エアロキング(バードン)・アクアキング(シーモンス)がいてグレイテストキングへ合体する。 観客たち 銀河最強トーナメントを観戦するためスタジアムに集った観客。作中ではカネゴン(CV 山口勝平)やマゼラン星人マヤが実質レギュラー。 いずれも歴代シリーズのウルトラ怪獣や登場人物などが描かれており、原典で何らかの関連があった者同士が相席している事が多い。 かなりマニアックどころが書かれているケースも多々見られ、中には漫画作品や欠番エピソードの怪獣まで…… 【余談】 上記のように本作には今のところM78ワールドとU40のウルトラマン以外ではゼアスとティガくらいしか登場していないが、 完全版の巻末や新章での観客たちとして平成シリーズのキャラクターが登場したり、新章連載開始当時最新作だったギ○ガがネタにされたり、 『ウルトラマンダイナ』に登場したグレゴール人が(ニセ)闘士ウルトラマンダイナとして登場したりと『メビウス』以外の平成作品のネタもある。 追記・修正は、銀河最強トーナメントを最後までトラブル無く観戦し終わった人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-12-06 22 29 54) あの引きで来年までというのはひどいよ・・・。今月出るコミックスに今月の続き載るんだっけ? -- 名無しさん (2016-12-06 22 41 58) 後期のゴテゴテしたのもいいんだけど、個人的にウルトラマンの初期メタルブレストが好きかな あのシンプルだけど強くなったって感じがいい -- 名無しさん (2016-12-10 23 51 08) 本物のダイナとか飛ばしてアイツキター!というか何となくそんな気はしてたけど二面性がありそうな装鉄鋼で・・・ -- 名無しさん (2016-12-21 16 35 30) ↑あの場において確実にぶちのめされるだろう悪魔が居るからなんだろうなぁ、彼なのは -- 名無しさん (2016-12-21 16 39 48) あぁ・・・なんて慈愛と強さを内包した鎧なんだ・・・ -- 名無しさん (2016-12-22 17 31 32) ↑強さというか破壊神みたいになってない?アレ。・・・それにしてもインド風のデザインに過去に憎しみ会いつつ解りあった"彼"を思わせるシルエットとは恐れ入る -- 名無しさん (2016-12-22 19 08 56) 新キャラの装鉄鋼モチーフはこれ、番組の中で終始重要だった存在からだよなあ -- 名無しさん (2016-12-23 02 21 12) アシュラマンも入ってると思う -- 名無しさん (2016-12-24 13 45 05) スペクターさんヒカリにやられてから思考も表情もはっちゃけてきたな -- 名無しさん (2016-12-25 05 23 17) 洗脳で長引くのかと思ってたけど長引かずセブン達もダメージ負う展開じゃなくてよかったが、え -- 名無しさん (2016-12-28 05 04 15) 新章でゾフィーが特訓して闘士になった事はかいてあるけど、教師やってて本編でにわか闘士とまで言われた80が特訓についていけた事は気にしてない人多いのかな -- 名無しさん (2017-01-01 09 41 04) 本放送で無敗だったから忘れてたが、そういえばこの作品だと鋼魔四天王級には劣る設定だったな -- 名無しさん (2017-01-01 10 02 57) ゾフィーの場合、黒焦げになったり兄弟で一人だけ闘士になってなかったりといった積み重ねからの滅茶苦茶うれしそうな顔での闘士宣言だったからね。どうしてもインパクトが… -- 名無しさん (2017-01-09 19 37 50) ついにコスモスが出てきたね。もしかしたら未登場のダイナ(本物)、ガイアの参戦も有りうる? -- 名無しさん (2017-01-10 14 23 30) コスモスさんの口調が(原作のを無視した場合の)二次創作でもお馴染みの口調でちょっと笑ってしまったw やっぱり皆、ルナモードにはああいうイメージがあるんだろうか -- 名無しさん (2017-01-10 15 10 43) 復刊ドットコム版の1P漫画なんて「コスモス第一話を録画いたしましょう(永久保存版でございます)」だったしなw(その後ニュース速報のテロップが入ってコロナモード) -- 名無しさん (2017-01-10 20 44 09) 去年の12月下旬にコスモスについて言及してる人、どこで情報入手したんだ? -- 名無しさん (2017-01-11 17 35 41) ↑そりゃ新章の第二巻じゃないの、アレって其処までのWEB掲載分の一話先まで収録してるから(丁度今週の話) -- 名無しさん (2017-01-11 17 41 52) ↑ありがとう。それで去年最後の話があそこで終わってたのか -- 名無しさん (2017-01-11 18 17 02) マックスやⅩ、オーブが出ないかな~。Ⅹやオーブは2、3年後くらいになりそうだと思うけど。 -- 名無しさん (2017-01-11 18 46 13) 光の粒子化ってコスモスそんなことできたっけ?・・・まさか・・・(マザルガスの方見ながら) -- 名無しさん (2017-01-31 18 59 13) よ、四番目繋がりのエース兄さーん!! -- 名無しさん (2017-02-21 15 09 10) うん、怒らせたら色々とまずいな…コスモス -- 名無しさん (2017-02-21 16 03 10) 話は大して進まなかったけどコスモスの怖さが良く理解できた……むちゃくちゃ鍛えてるみたいだし -- 名無しさん (2017-02-21 17 23 30) もうタロウの顔だけで次週の展開がわかってしまった…。あの影はヤの付く人なのだろうかやっぱり…。 -- 名無しさん (2017-02-25 20 57 52) わお、やっぱり! -- 名無しさん (2017-03-14 13 50 02) ヤップさんわりと予想されてた人が登場したな -- 名無しさん (2017-04-04 23 57 52) ヤプールは、改心した首領のほうでなく、第一陣のほうで一安心。 -- 名無しさん (2017-04-05 00 06 29) そのうち調子に乗ったところで首領がやって来て後ろから肩を叩いたりしないかな -- 名無しさん (2017-04-05 01 24 44) バルキー「ジェロニモォォ~~ン・・・」(ドラえもんのテーマ) -- 名無しさん (2017-04-25 17 18 40) グローザムよりザム星人蘇生させた方が良かっただろ、ツッコミを入れたくなる -- 名無しさん (2017-04-25 17 44 32) 死後も敵であるウルトラ戦士を評価すると、ザムの武人気質も健在だったな。 -- 名無しさん (2017-04-25 23 55 22) メフィラスを蘇らせたのは完全に対タロウ用か -- 名無しさん (2017-05-01 04 05 51) 今回は「愛の戦士タロウ」を聴きながら読むことを奨めます。そういえばあの曲がウルトラマン物語で流れてた時の相手も・・・ -- 名無しさん (2017-05-16 18 05 29) 防衛組織の荷物の中にしれっと「ダイの剣」が混ざっていて驚いた。 -- 名無しさん (2017-05-16 22 21 49) ジャック兄さんつええな -- 名無しさん (2017-05-20 03 07 46) ある意味で一番本編に近いウルトラマントの使い方だ -- 名無しさん (2017-07-26 19 06 45) パワード流拳法ですね。わかります。 -- 名無しさん (2017-09-10 18 39 39) 急に思い出したが、この漫画の少し前にボンボンで鎧ものの「SD三国志」って漫画が初回から詳細設定が特集されたりやけに優遇されてた割に打ち切りっぽく終わってたのはもしかしてバンダイの企画だったのか>当時バンダイは仮面ライダーSDやタマロイド 超CガンダムなどSDガンダムに続くブランドを確立しようとしており、 -- 名無しさん (2017-09-21 21 13 41) はたしてこれは激伝のレオなんだろうか。妙にカッコ良すぎるのでババルウじゃないだろうか -- 名無しさん (2017-09-23 02 53 19) ツイフォン編が公式配信されるとはなぁ。やっぱりOPかっこいいわ -- 名無しさん (2017-10-30 18 18 46) タロウの甘さが捨てられる事なく成長した戦士として消化されてるの良いですな。そこを理解してるゾフィーも -- 名無しさん (2017-11-24 18 23 55) OVAの主題歌のCDとかあったっけ?シングルでもアルバムでもいいから… -- 名無しさん (2017-11-26 14 42 52) ウルトラマン主題歌大全集1966-2016にOPとEDが収録されてるよ -- 名無しさん (2017-11-27 01 21 31) ゴーデス編あんま面白くなかった記憶あったんだけど、新装版で読み直したら闘士マンの精神的な葛藤がより掘り下げられたり、純粋な力と精神のぶつかり合いだったヤプール編までとは少し方向性が変わってるのが興味深い内容だ、終盤はちょっと慌ただしいが。改めて読むとゴーデス編面白かったわ、闘士マンはいい男だな -- 名無しさん (2017-12-09 12 50 07) 原作でもストレスで変身したことあるから原作通りともいえるけど、コロナコスモス怖いw -- 名無しさん (2017-12-12 12 06 30) 4巻予告にラフ画で描かれてるのUキラーザウルスでいいんだろか -- 名無しさん (2017-12-16 11 06 13) ねえ…コスモス両極端すぎるけどこれエクリプスどーなっちゃうの… -- 名無しさん (2017-12-16 11 38 32) エクリプスまで出るかなあ。最初からエクリプス状態で出す案もあったようだけど -- 名無しさん (2017-12-16 20 57 26) ホットでクールな男になるんだろう -- 名無しさん (2017-12-16 21 02 22) 笑顔で相手を殴り殺すエクリプス -- 名無しさん (2017-12-17 01 22 20) マザロンかな? -- 名無しさん (2017-12-17 02 22 58) 怒ったらコロナになるんだろうなとは思っていたが、アバン先生みたいな怒り方のイメージをしていたらまさかの仗助路線で吹いたw -- 名無しさん (2017-12-19 21 33 33) コスモスすげえストレス溜まってそう -- 名無しさん (2017-12-20 01 51 12) エクリプスは紳士、凜々しく、誠実な感じかな正しく勇者だ!!って感じで -- 名無しさん (2017-12-26 01 45 28) コスモスは仗助ってよりも冒険王ビィトのグリニデさまに近い 原作者が同じだし 悪ではなく正義の戦士となったグリニデさまが激伝のコスモス -- 名無しさん (2018-01-30 02 06 08) 「ポジション的には」っていらないと思うのは俺だけだろうか… -- 名無しさん (2018-01-30 02 16 31) ↑まあ、確かにドラゴンボールの影響を受けてる作品だからって無理にドラゴンボールのキャラとポジションを重ねる必要はないよな ゾフィーやグレートやコスモスはポジションを重ねられてないわけだし そもそも旧シリーズの主人公の闘士ウルトラマンからして悟空とは似ても似つかない生真面目な武道家&正義の味方キャラだしな -- 名無しさん (2018-02-02 03 48 27) ヤプールに勝利どころか健闘するビジョンすら見えないwUキラーザウルスになってもジャンボキングより扱い軽くなりそうだw -- 名無しさん (2018-02-11 13 03 05) ↑3「これ、パクリです…」って言ってるようなもんだしなあ。無理やりこじつけて当てはめる事に夢中になりすぎてOVAゾフィーの中の人がグローザムとかノタニー博士の貢献とか肝心なウルトラネタや本編での活躍がおざなりになってるし -- 名無しさん (2018-02-22 10 33 59) この世界にもベリアル、そしてゼロやギンガら次世代勢もいるのかな? 彼らの闘士としての姿も見てみたい -- 名無しさん (2018-02-25 12 12 39) 完全版が出る少し前に激伝版のベリアルとゼロの企画の噂は聞いたことがある -- 名無しさん (2018-02-25 15 23 42) ライバルたちの項目にテンペラー星人も入れてほしいな 新章では闘士怪獣たちを撃破してベスト4に残ってるし、魔獣デスレム戦にも参戦してるし 余談だけどテンペラーもゾフィーやレオ兄弟と同じく平成での活躍が考慮されて扱いが良くなったのかな? -- 名無しさん (2018-03-13 15 52 53) 反対意見が無かったようなので「ポジション的には~」の文言を削除しました -- 名無しさん (2018-04-01 06 41 49) ↑乙。正直言ってあの書かれ方悪意があってイラッとしてたからスッキリした。ありがとう -- 名無しさん (2018-04-01 23 14 11) 激伝では基本的に闘士何々なんだけど、今回のヤプールさんはテレビでもお馴染みのヤプールさんだから、1人だけ「ウルトラマンエース!」と律義に言ってるのが、激伝の世界の存在とはちょっと違う世界に居た人なんだという面白さを感じている -- 名無しさん (2018-05-19 04 49 51) ゾフィー兄さんのフォームチェンジや! -- 名無しさん (2018-07-03 23 05 56) 今や本家じゃアバン声のゾフィーで、ヒカリの声がポップだもんなあ。 -- 名無しさん (2018-07-27 17 20 52) グリッドマンでまさかの久々のアニメ化 -- 名無しさん (2018-11-18 01 51 17) ヒカリさん、闘士としてアニメ出演おめでとうございます! つか超闘士アニメ放映されてる世界なのか、羨ましい -- 名無しさん (2018-11-18 06 45 45) 二度目のアニメ化はグリッドマンで! ……って、今日の放送前に言って誰が信じるんだろうかwww このまま超闘士アニメ化行こうぜ! 映画とかでもいいからさ! -- 名無しさん (2018-11-18 06 50 13) メビウス編に区切りがついたら、次はTDGからゼアスやコスモス、ネクサス、マックスたちが活躍する話と、ゼロからルーブまでのニュージェネレーション組が活躍する話を複数の媒体で同時進行させて漫画本編と合流させようw -- 名無しさん (2018-11-19 01 35 37) ヒカリの声の担当は高橋良輔さん、と -- 名無しさん (2018-11-20 16 45 26) 一度でも死ぬのはごめんだったといグローザムも下衆でいてヤプールに命を捧げたマザロンと違った忠義を見せてくれると思う。そう期待させる漫画。 -- 名無しさん (2018-11-20 20 38 05) 遂に…遂にあの男が帰ってきた…!! -- 名無しさん (2018-11-20 23 59 48) 黒トサカに合わせて激伝解釈でアンドロメロス要素を全部取り込んでるのも面白かった。ある意味でやりたい放題やってる激伝だから出来る事ではある -- 名無しさん (2019-01-05 02 56 38) まさかヤプール王が一族の恥さらしの邪将ヤプールに制裁を加える展開とは -- 名無しさん (2019-03-06 19 57 19) 今回の話を読んで、読み切りorスピンオフでもいいからタロウが主役の物語が読みたくなった。かつて、マンがライバルであるメフィラスの故郷を復興した様に、タロウもヤプール次元に跳んで復興に尽力し、タロウ 王の間に、マン メフィラスみたいな強い絆を育んで欲しくなった。 -- 名無しさん (2019-03-07 00 00 09) 時期的に海魔神コダラーが魔人ブウ ポジで究極魔神がヒルデガーンかな -- 名無しさん (2019-05-15 11 52 28) メビウスブレイブがピックアップされたのちょっと意外だ。ナイトブレスを渡されてはいたけどフェニックスになるのかと -- 名無しさん (2019-05-23 23 47 38) エンペラ星人の「ひとつ前の肉体」って激伝以前の作品での姿とかの元ネタがあるのかな -- 名無しさん (2019-08-03 18 15 11) 闘士エンペラ星人はさすがに強いな。全員の装鉄鋼があっという間に粉々に -- 名無しさん (2019-08-10 06 04 00) パワードの弟子達に宿敵パワードバルタンとパワード怪獣で特にインパクト強いダダとゼットンまで入ってる中、その2人と同じくらい有名なパワードドラコが入ってないのは何かの意図があるのか?と推し量らずにいられん -- 名無しさん (2019-08-10 08 10 16) 更新してたようなので読んだがインフィニティの合体人数がえらい事になってる -- 名無しさん (2019-09-17 21 56 42) ↑↑多分彗星戦神ツイフォンの伏線。 -- 名無しさん (2019-09-17 22 49 39) ついに完結か -- 名無しさん (2019-11-05 17 48 57) エピローグは来年三月や -- 名無しさん (2019-11-21 20 20 23) 超闘士シリーズのエースは性格とノリがウル忍のマンを思い出す。例えるなら下ネタ系のボケをやらないマン(ウル忍)に見える。 -- 名無しさん (2020-01-21 20 42 54) まさかの闘士ウルトラマンゼロだとぅ…!! -- 名無しさん (2020-03-04 11 28 40) こっちのセブン子持ちに見えないんだよな。まさかのトランクス枠なのかな -- 名無しさん (2020-03-08 03 45 35) 単行本の後日談後編で普通に完結してて寂しいような喜ばしいような、複雑な気分 -- 名無しさん (2020-03-22 19 48 26) 連載の維持が大変だったようだからなあ。何はともあれ心残りが完結したのはよかった -- 名無しさん (2020-03-26 00 22 32) ↑3言うたら本編のセブンも未だにゼロの母親が不明で、いつの間に親父になったの?って感じだけどな -- 名無しさん (2020-06-17 20 34 50) ↑17でも、よくよく考えてみると、あの邪将ヤプールがヤプール軍にいた頃は怨念と憎悪で戦うのがヤプール流だったのだから、自分が死んでる間に勝手に方針替えしてウルトラ戦士と和解し挙句にウルトラ戦士抹殺の悲願達成を邪魔したヤプール王の方が邪将ヤプールからしたら酷い王だよな まあ、ヤプール王からしたら邪将ヤプールは過去の亡霊に過ぎないから冷徹なのもわかるが、少し可哀想だった -- 名無しさん (2020-11-03 01 56 39) 後半ガルダン達留守番組に出番なかったのが少し残念、てっきり光の国にも襲撃あるかと思ってたから -- 名無しさん (2020-12-12 16 12 08) ↑↑まあ元の「エースが倒したヤプールがヤプール軍団の下っ端」って設定自体が原作との整合性考えるとかなり無理あったからその辺はツッコミ出したらきりが無いかと -- 名無しさん (2021-06-02 14 23 24) 一気に読んだ。いつもの超闘士激伝というよりかはエンペラ星人編の続編だから激伝版ウルトラマンメビウスという感じでもあったが、Uキラーザウルス戦辺りから激伝特有のネタのやりたい放題が凄く良かった -- 名無しさん (2021-08-26 03 57 53) スペシウムアタック好きなんだけど、名前変わっちゃってザンネン -- 名無しさん (2021-11-05 08 35 26) 令和の世でメタルブレストを彷彿とさせるウルトラマンと戦闘機の合体が観れるとは……! -- 名無しさん (2022-09-17 09 36 51) ホークウェポンの逆輸入だよなあれは -- 名無しさん (2022-11-10 03 31 46) ダイダラホーシを精神と時の部屋に活用しましたって相当頭がおかしい人の発想と思う -- 名無しさん (2022-11-26 06 17 20) 名前 コメント
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登録日:2009/12/02(水) 20 59 42 更新日:2024/01/14 Sun 16 55 18NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 23.5話 お祭り よーく見ろ、目つきが悪い。真っ赤な偽物だ! ウルトラマン ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟 ヤプール 佐橋俊彦 共闘 兵庫県 円谷プロ 劇場版 劇場版ウルトラマン 夢の共演 宇宙人連合 客演 小中和哉 映画 松竹 板野サーカス 歴代共演 氷川きよし 特撮 特撮映画 神戸市 記念作品 長谷川圭一 最後まで諦めず、不可能を可能にする それが、ウルトラマンだ!! 宇宙最大の敵 復活! 迎え撃て、永遠のヒーローたち! 2006年9月16日に松竹で公開されたウルトラシリーズ劇場版。 脚本は長谷川圭一、監督は小中和哉が担当。 ウルトラシリーズ40周年記念作品である『ウルトラマンメビウス』の劇場版であり、神戸を舞台に(当時の)新ヒーロー・メビウスが昭和ウルトラマンと共闘する。 ●目次 【概要】 【ストーリー】 【メインキャラクター】 【敵キャラクター】 【余談】 【概要】 本編に先駆け、昭和ウルトラマンの人間体を含めた客演を実現した。 ちなみに本編における客演は3クール目以降に集中している。 主題歌はKIYOSHI(氷川きよし)の「未来」(DVDシングル)。但しなぜかメビウス関連の一部アルバムには収録されても、氷川本人のアルバムには未収録・電子配信も2023年時点で無しと微妙に幻の曲となりつつある同じ日本コロムビアなのに…。 氷川は映画の中でも顔見せ程度に登場する。 当時のダンの姿が写っているセブンの変身シーンを使うわけにいかなかったのか、今作ではセブンを含めてウルトラ兄弟の変身シーンが新規に作り直されている。 しかし再現度がイマイチだったためか、次回作『大決戦!超ウルトラ8兄弟』の変身シーンはセブン以外再び作り直されている。 空中戦では『ULTRAMAN』に引き続き、板野サーカスが使われている。 映画不振や『ウルトラマンネクサス』の打ち切りで予告が出されたにもかかわらず中止された『ULTRAMAN2 requiem』で舞台になるはずだった神戸を舞台にしている。 また、「ウルトラ特撮の原点に還る」を合い言葉に、着ぐるみ同士のアクションや人形爆破・ミニチュア破壊にも力が入っており、特撮面での評価も高い。 反面、三日で突貫したらしいUキラーザウルスネオ戦のCGレベルは板野サーカスはすごいが出来はかなり悪い。(ほかのCGはかなりリアルに作られている) なお本編はGUYSメンバーが写るシーン以外はすべてメビウス本編前にすべて作られている。 そのため時系列的な意味で本編と多少矛盾しているところやヒビノミライ役の五十嵐隼士氏の演技に若干本編との差異がある。 ゲストキャラも登場しており、前述の氷川きよしやニセメビウスの街破壊に逃げ惑うお笑いコンビのアメリカザリガニ。 また、ポートライナー内のシーンでは松永神戸市長として堀内正美、コウダ助役として布川敏和、ミドリカワ秘書として山田まりやが出演している。 3人とも小中監督がメイン監督を務めた『ダイナ』と『ネクサス』のレギュラーである。 ちなみに松永市長の携帯電話の着信音が『ネクサス』のナイトレイダーの出撃BGMだったりする。 【ストーリー】 『メビウス』本編から20年前。 月面にて、ウルトラ兄弟(ウルトラマン、セブン、ジャック、エース)とヤプールの究極超獣“Uキラーザウルス”の激しい戦いが繰り広げられていた。 激闘の末、Uキラーザウルスを「ファイナルクロスシールド」で神戸沖の海底に封印するが、そのために4人は光エネルギーを使い果たしてしまうのだった。 そして現在。 ミライ(ウルトラマンメビウス)は、異変を感じて調査に訪れた神戸で、海洋学者のジングウジ・アヤと弟のタカトに出会う。 一方、地球には4人の宇宙人連合が侵入。その内の1人テンペラー星人が現れ、街を破壊し始めた。 星人を倒したミライの前に、人間として暮らすウルトラ兄弟達(ハヤタ、ダン、郷、北斗)も姿を見せ… 【メインキャラクター】 ●ヒビノ・ミライ/ウルトラマンメビウス 演:五十嵐隼士 ウルトラ兄弟に憧れて宇宙警備隊に入隊したルーキーウルトラマン。 地球では人間の姿で防衛隊・CREW GUYSに所属している。 トラウマを抱えたタカトに「今度メビウスが闘いに勝ったら、君にVサインを送ってくれるよう頼んでおく」と約束するが… ●ジングウジ・タカト 演:田中碧海 過去に怪獣と遭遇し、愛犬(※健在)を助けられなかった事を悔やんで心を閉ざしている少年。 以前はGUYSやウルトラマンに憧れる明るい性格だった。 ちなみに水族館の会話でミライの「一番強いウルトラ兄弟は誰か知っている?」という質問に「ゾフィー」と答えている。 ●ジングウジ・アヤ 演:いとうあいこ タカトの姉の天才海洋学者。 14歳の頃にGUYSライセンスを取得している。ヤプール絡みの本編43・44話にも登場。 実は最近までプテラノドンや4人の仲間と協力して世界を救ったばかり。 ●ハヤタ・シン/ウルトラマン 演:黒部進 本編より20年前の戦いでヤプールを封印し、力を使い果たしている。 ヤプールを監視するため、神戸空港の空港長として地球に滞在。 今作では、顔が似ているゾフィーやジャックとの差別化を図るために見慣れたCタイプではなく、Aタイプのデザインで登場している。 ●モロボシ・ダン/ウルトラセブン 演:森次晃嗣 ウルトラマンと同じく地球に滞在。 神戸市郊外の牧場で働いている。 ●郷秀樹/帰ってきたウルトラマン 演:団時朗 ウルトラマンと同じく地球に滞在。 神戸市内のサーキットでトレーナーとして働いている。 それは、恩師・坂田健の遺志を継いでのことであろう。 ●北斗星司/ウルトラマンエース 演:高峰圭二 ウルトラマンと同じく地球に滞在。 神戸市内のホテルでオーナーシェフとして働いている。 パンの宅配運転手から、オーナーシェフとは出世したものである。 メビウスが危機に陥った際、真っ先に助けに向かおうとする直情型。 ヤプールの恐ろしさを知るからこその台詞も用意されている。 ●ウルトラマンタロウ CV:マジンガーZパイロットおよびジャッキー・チェンこと石丸博也 光の国では宇宙警備隊の教官に。 本編とともに、昭和ウルトラマンで唯一人間体の登場が実現しなかった。 オファーはしたものの、篠田三郎氏が舞台で忙しかったためらしい。 残念である。 ●ゾフィー CV:3代目マスオさんおよびテリーマンこと田中秀幸 宇宙警備隊隊長。 無難な活躍をする。 【敵キャラクター】 ●異次元人 ヤプール CV:コンボイ司令官およびカイドウ、どーもくんこと玄田哲章 怪獣を超える「超獣」を操る異次元人。 空間が歪んでいて視認し辛いが、よく見ると巨大ヤプールの姿をしている。 しつこさに定評があり、昭和シリーズの頃から何度も怨念の力で蘇っている。 今作では、20年前に怨念の力で究極超獣を生み出し、その瞳に宿っている。 映画が公開された同日の本編(24話)で蘇り、終盤までメビウスを狙う。 ●究極超獣 Uキラーザウルス ヤプールの怨念が生んだ超獣。 U(ウルトラ)キラーの表す通り、その力はウルトラ兄弟4人を相手に善戦するほど強力。 戦いの末にヤプールもろとも神戸に封印されたが、20年の間に怨念を溜め込み、更なる進化を遂げている。 ●極悪宇宙人 テンペラー星人 CV:ミスターサタンおよびロビンマスク、アシュラマンこと郷里大輔 宇宙人連合は皆デザインが近代的にリメイクされているが、特にコイツは変化が顕著。 タロウ特有のもっさりした着ぐるみから一転、スリムでシャープになっておりムチャクチャ格好いい。 だが、役回りはメビウスにあっさりやられるかませ犬 ●凶悪宇宙人 ザラブ星人 CV:2代目友蔵じいさんこと青野武 変身能力でニセウルトラマンメビウスに変身。 初代『ウルトラマン』当時と同じく、青野武が声優を担当した。 なお、『ウルトラマン』の時は声だけでなくスーツアクターも青野氏がやっていたが、 流石に本作では声の出演だけとなっている。 ●分身宇宙人 ガッツ星人 CV:ピストン西沢(本業はラジオDJ) ナックルと2人でウルトラ兄弟4人と渡り合う強者。 ●暗殺宇宙人 ナックル星人 CV:ばいきんまんおよびフリーザ様こと中尾隆聖 かつて郷の恋人とその兄を殺害した、ド外道宇宙人の同族。中々に強い。 中の人補正なのか、宇宙人連合の実質的なリーダーだったり、連合の中で最後まで生き残っていたが、 ヤプール復活を達成後は、死亡フラグなセリフの途中でヤプール(Uキラーザウルス)にあっさり殺された。 『帰ってきたウルトラマン』ではスーツにボールがくっついているだけだった体がかなり肉感的になり、目が小さくなっている。 しかし、ソフビには「『帰ってきたウルトラマン』に登場!」と書かれたタグが付けられていたため、 どう見てもタグの写真と姿が違う、まるで詐欺みたいな絵面を呈していた。 【余談】 劇場作品の前作『ULTRAMAN』は、内容としては良作でファンからの評価も高かったにもかかわらず、『ウルトラマンコスモス』主演者逮捕騒動が尾を引く中「こんな路線では客が入らない」と松竹・広報が極小的に宣伝したため興行収入が振るわなかった。 そして本作は前作と違って当時の現行ウルトラマンであるメビウスの劇場版なのだが、今度は松竹も広報も「今回はほっといても客が入るだろう」とやる気を見せなかった。 ただでさえウルトラシリーズは「ネクサス」「マックス」と不調続きで放送枠も縮小される憂き目にあっていたため、 客行きも不安視されたが、ウルトラ兄弟の登場と氷川きよしの熱心なPRによって爆死は免れ、そこそこのヒット作となった。 特にウルトラ兄弟の登場に関しては、子どもにせがまれて映画情報を見たらリアルタイムで見ていたウルトラマンとその変身者の登場を知り、 子どもに付き合って行くどころか、むしろ自分から行きたくなったお父さんが続出した…らしい。 松竹ももう少し自社看板映画を大事にしてほしいものである。 Wiki籠り「止めて下さい!今のあなた達に、追記・修正するエネルギーは残っていません。もし無理に編集したら、死んでしまいます!」 アニヲタA「Wiki籠り、前に私たちは教えたはずだ」 アニヲタB「大切なのは、最後まであきらめず立ち向かうことだ」 アニヲタC「例えわずかな希望でも、勝利を信じて戦うことだ」 アニヲタD「信じる心。その心の強さが不可能を可能にする」 アニヲタA「それが、アニヲタ民だ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] テンペラーの扱いが非常に酷い、寧ろコイツをリーダー格にしろよ -- 名無しさん (2013-10-18 18 55 18) テンペラーさんは減量が祟ってお疲れだったんや。 -- 名無しさん (2013-10-18 19 31 19) バット星人はイケメンが強かったが、テンペラ―とかはブサメ(ゲフンゲフン ふくよかなほうが強いんだよきっと。パチンコのムービーとかさ -- 名無しさん (2013-10-18 19 39 16) しかし4兄弟は戸籍ないのによく仕事に就けたな・・・・・・レオや80もだが。 -- 名無しさん (2013-11-10 23 13 09) 話の内容はいいんだけど4兄弟の変身バンクやUキラーザウルス戦時のCGの出来の悪さが残念なんだよな。でも初代マンがAタイプで登場したのは嬉しかった。 -- 名無しさん (2013-11-20 21 51 30) ↑あそこのCGだけ3日の突貫とか聞いたことあるわwメイキング見る限りではちょっと信憑性あったけどどうなんだろう -- 名無しさん (2013-11-20 21 55 34) TVシリーズとはスーツアクターが違うせいかメビウスの体型にも違和感があった。 -- 名無しさん (2013-11-25 14 26 55) 列伝で分割放送観た時はウルトラシリーズの知識がほとんど無かったからマン兄さんの頭の造形が雑だなって思ってたけど、あれ確かAタイプを意識した造形なんだよね。 -- 名無しさん (2013-12-13 10 45 00) メビウスの究極形態はフェニックスブレイブよりメビウスインフィニティのほうが好きだな。カラータイマー割れてるのはちょっと違和感あるけど -- 名無しさん (2013-12-13 12 41 04) ダンが滞在してた牧場の名前は六甲山牧場。実在してるからな -- 名無しさん (2014-02-11 12 11 43) これから29話の間にミライは超8兄弟の舞台へと迷いこんだのだろうか -- 名無しさん (2014-04-12 20 32 57) ゾフィーとタロウが持ってきたエネルギーで4兄弟があっさり復活した時は、「これはやっちゃいけないだろう」と思ったね。そんなあっさり復活できるならさっさとエネルギー持ってこいよ。兄弟が何十年間も地球で暮らしていたという設定の重みが台無しだ。 -- 名無しさん (2014-05-29 21 31 28) ↑ファイナルクロスシールド維持のためのエネルギーと監視の為じゃないのかあれ? -- 名無しさん (2014-05-29 21 40 20) この映画って当初東光太郎も出す予定があったそうだけど、光太郎さんの役回りって遊覧船の船長と水族館スタッフのどっちなんだろう? -- 名無しさん (2014-06-11 17 41 37) ↑ボクシングジムでもやってたんじゃない? -- 名無しさん (2014-06-11 17 43 16) ゾフィーの説明で笑ったwww -- 名無しさん (2014-06-11 17 46 37) ↑間違ってはいない…間違ってはいないのに…なや味゚しい -- 名無しさん (2014-06-15 12 46 23) ↑あれはあくまでも帰還するまでの活動のためのエネルギーであって本編でも兄弟が帰還した理由の1つがエネルギー補給と考えれば辻褄は合うき気がする -- 名無しさん (2014-08-21 15 46 11) 劇中の郷と北斗は行方不明だったのが見つかった扱いなのか、戸籍なしの謎人物扱いなのかが気になる。 -- 名無しさん (2014-08-29 21 15 39) ↑働いてる描写から前者だと思う -- 名無しさん (2014-08-29 21 56 55) ↑北斗はTACの面々にエースだと知られてるから社会復帰は楽そうだが、郷さんは戦死扱いされてるしどうなんだろう。ハヤタに至っては本物のハヤタもいるのに大丈夫なんだろうか。 -- 名無しさん (2014-08-31 14 00 02) ↑ダンなんて防衛チーム2回も無断退役してるしね。 -- 名無しさん (2014-08-31 23 41 04) ↑2回目は戦死扱いだししゃーない -- 名無しさん (2014-08-31 23 52 13) 重み云々って、そりゃヤプールを蘇らす動きがあってなおかつ、地球で見守り続けていた4兄弟やメビウスに危機が訪れたから急遽エネルギーをタロウ教官とゾフィー隊長が駆けつけたんだろ。 -- 名無しさん (2014-09-09 17 23 44) サコミズ隊長が一発でニセメビウスを見破ったのがなんか嬉しかった -- 名無しさん (2014-09-12 19 10 35) ↑5 郷なんて結婚してすぐ地球去って行っちゃってて、ちゃんと嫁さんに再開してるのか気になる -- ドクガン (2014-09-13 21 01 50) ↑それルミ子さんの夢の中の話だからね。 -- 名無しさん (2014-09-13 21 40 38) この映画に負けて爆死した映画ってなんなのか地味に気になるw -- 名無しさん (2014-12-22 19 25 12) ↑4だってあの顔だもんwww -- 名無しさん (2014-12-27 18 21 07) 今思うと、郷はサーキットで働いている辺り若い頃の夢は一部叶えてるし、北斗に至ってはパン屋の運転手からホテルのオーナーシェフに出世してる所から、みんな割といい生活を送ってるな。 -- 名無しさん (2015-03-20 03 55 32) ↑3考え得る限り「小さな勇者ガメラ」ではないだろうか。あれは製作費に対して興行収入が追いついてないし -- 名無しさん (2015-06-04 20 10 20) ↑×4 花田少年史? -- 名無しさん (2016-05-12 16 08 25) A好きだったんでまさかヤプールがメインの悪役に抜擢されて驚いたし大歓喜だった。けど肝心のAの声がちょっと残念なんだよな。納谷悟朗氏のテェェェイ!が聞きたかった -- 名無しさん (2017-01-16 00 32 55) ↑その辺の反省が後のシリーズで活かされてるけどね -- 名無しさん (2017-01-16 00 42 41) ガッツ星人のCVがド下ネタ大好きラジオDJのピストン西沢なのに草 -- 名無しさん (2018-03-12 19 40 35) リアルタイムでウルトラマン見てた世代なら子供より孫にせがまれる方が自然じゃないか -- 名無しさん (2020-03-23 20 56 21) そう言えばこの映画にでてる怪獣のCVドラゴンボールの声優多いな。(フリーザとサタンとピッコロ大魔王) -- 名無しさん (2021-07-25 20 23 26) エースの仕事以外だなー。他の兄弟はなんとなくイメージできる -- 名無しさん (2022-02-18 02 27 08) 名前 コメント